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南橋ゼミ 〜上智大学経済学科ゼミ紹介〜


その他
2021年11月1日
しりょかわ
しりょかわ

こんにちは、しりょかわです〜

今回も上智大学経済学科のゼミを紹介していきます!高校生の方にとっては「ゼミって何?」という感じかもしれませんが、ゼミそのものの紹介については、以前投稿した紹介記事を見てみてください。

上智大学経済学科への進学を考えている方はもちろん、他の大学の経済学部を志望している方にとっても大学でどんなことをするのかを知れる良い機会かと思います!

今回は南橋ゼミについて紹介していこうと思います。

  • 教授の紹介
  • 大学での講義
  • ゼミの内容


教授の紹介

南橋先生は学士と修士を東京大学で取得し、博士号をボストン大学で取得されたのち、カナダ銀行でのシニアアナリストの経験などを経て、現在は上智大学経済学部教授をされています。

そんな南橋先生の専門は金融です!

経歴にある通り、南橋先生はボストン大学で博士号を取られています!そのため、先輩によると南橋先生の海外話が面白いだとか笑

また、どうでもいい情報ですが南橋先生は背がすごく高いです笑
大学で初めてみた時3度見しました笑

大学での講義

大学では日本経済論、Japanese Economyといった講義を担当しています。

日本経済論もJapanese Economyも日本の経済史や現代の日本経済を学んでいく授業で、他の経済学部の授業と比べて、どちらかというと高校での授業に近いかなと思います。

例えば、Japanese Economyでは日本の雇用制度、女性労働者、社会保障を学んでいきます。日本経済論では日本の戦後の復興からアベノミクスまでの経済の流れを学んでいき、現在の日本が抱える問題を学んでいきます。

高校で学んだことが活かせるため、内容を忘れていないのならばこの授業を取ったほうがいいと先輩に言われたこともあります笑

授業自体はちゃんと授業の課題をこなしていれば比較的楽に単位を取れるレベルらしいです!

ゼミの内容

ゼミでは欧米のMBAで用いられるファイナンスの教科書を用いながら、ファイナンスに関する知識を習得していきます。

具体的な内容としては、株式価格や債権価格の決定方法、投資における資本形成と資金管理、財務活動における基礎知識を学んでいくそうです。

ゼミの進め方としては、4人1組のグループで輪読していき、週一回1グループがプレゼンをしそれに対し質疑応答していく形だそうです。

また、卒論は任意だそうです。

以上のことからもわかるように、南橋ゼミでは投資や証券の知識、プレゼンテーション・ディスカッション能力を身につけることができます!

そのため、将来金融機関に入りたい人、財務関連の仕事をしたい人などにはぴったりのゼミだと言えると思います。

いかがでしたか?
こちらから他のゼミ情報もチェックしてみてください!

また、この記事も掲載されているokkeという勉強の大きな味方になってくれるアプリの方もぜひダウンロードよろしくお願いします!


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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しりょかわ

英語、経済学、大学関連の記事を書いていきます!