元世界史4点がセンター試験 (現:共通テスト)で85点取った、たった2つの方法
どうも、しょーいです。
皆さん、世界史は得意でしょうか。
僕の勝手なイメージですが、世界史って日本史や地理等の他の社会科目と比べて比較的点差が開きやすい科目だと思います。
めちゃくちゃできる人は「なんでそんなこと知ってんの」ってことまで勉強してますし、できない人はとことんできない科目な気がします。
僕はちなみに死ぬほどできない勢でした。
共通試験(センター試験)型の模試では30点越えたことないですし、最低で4点という4択問題なのに奇跡みたいな点数をたたき出したこともあります。
しかし、そんな僕でもセンター試験本番でなんと85点取ることができました。
今日は世界史苦手な皆さんの希望になれるよう、点数爆上げの勉強法をご紹介します。
僕がセンター試験直前にした勉強法は2つだけです。
それは「過去解いたことのあるセンター試験型の問題と答えを全て覚える」ことと「教科書をひたすら読む」ことです。
特に変わった勉強法ではないのですが、かなり意味があったのではないかと思います。
1つ目の勉強法ですが、僕は参考書の内容や問題集を完璧にする自身も時間の余裕もありませんでした。
なので過去に見たことのある問題だけはせめて2度と間違えないようにしようと努力しました。
そして2つ目の「教科書ひたすら読み」でより理解を深めるように努めました。
全く同じ問題は入試本番では出なさそうなので、似たような問題や周辺の問題等にもこたえられるように意識して取り組みました。
もちろん、この勉強法は二次試験に世界史が必要なかったからこそ適用できた勉強法なので、二次試験までがっつり世界史が必要な人はもう少し丁寧に勉強した方がいいと思います笑
しかし現状点数がめちゃくちゃ低く、わらをもつかむ思いで点数を何とか上げたい人には多少オススメできる勉強法です。
ぜひ今世界史で困っている人は試してみてください。
ではまた。