大学で本当にキツかった授業
どうも、しょーいです。
皆さんは大学の講義(授業)に関して、どんなイメージを持っているでしょうか。
内容が高度、ゆるい、長い、、、、
色々なイメージがあると思いますが、今回は現役大学生の僕が経験した、本当にキツかった授業のうちの一つを紹介したいと思います。
結論から言うと、その授業とは大学1年生前期でのゼミです。
他の記事で詳しく紹介しますが、ゼミとはゼミナールの略で、10人前後の学生が集まって文献や研究所などに関していろいろ議論したり発表したりするグループディスカッションのような授業です。
3年生以降から受講可能だったり、そもそも必修ではない大学が多い中、僕が通う一橋大学商学部では1年生時からガッツリゼミの授業が存在します。
担当教授によってゼミの内容や雰囲気が全く異なり、ほとんどダベってるだけだったり、学生の交流会みたいな雰囲気になっているゼミがある中、僕が入学して初めて振り分けられたゼミは地獄でした。
何が地獄かというと、課題の量がえげつなかったです。
毎週課題が出され、しかも毎回3000字以上書いてこなければなりませんでした。
レポートの文献もちっさな文字で書かれた分厚めの本でしたし、内容もわけわからなかったです。
しかも原則毎回出席が求められ、病気等を除く理由で2回以上休むor3回以上課題未提出で単位が来ません。
1年生のゼミの単位は他の授業で代替が利きませんから、落とした瞬間に留年確定です。
僕は当時体育会系に所属しており、スケジュールがかなりタイトな中毎週必死になってこの課題に取り組みました。
結果単位は何とかゲットしましたが、レポートの内容が薄い、理解度が低い等の理由で単位が来る最低評価のCという評価にされました。
ちなみに同学年の全商学部280名ほどの中で1年のゼミC評価は僕含め4人だけだったそうです。
今思い出せば本当に地獄みたいな授業でしたが、そのおかげで他の授業の課題が軽く思えました。
感覚がマヒできたことだけが唯一の救いでしたね笑
他にもきつかった授業、逆にめちゃくちゃ楽だった授業なんかを紹介していくので、今後の記事もチェックしてくださいね!
ではまた。