経済学部に向いてる人は? 〜教授の一言!〜
こんにちは、しりょかわです〜
最近は「紅葉まだかな〜、まだかな〜」と思いながら過ごしています。
僕が3年ほどいたヒューストンは1年のうち300日くらい死ぬほど暑く、65日くらいはなんだか急に冷えるといった気候だったので紅葉とは無縁だったんですよね〜
そしたら、いつの間にか紅葉大好きになってました。多分中学生の頃は「紅葉?興味ない」という感じだったので、やっぱり一度失うと綺麗さに気付くものですね。それか、ただ単に年をとったからでしょうか笑
(地元の紅葉)
さて、僕のどうでもいい話は置いといて、今日は講義内で教授が「〇〇に興味ない人は経済学部に向いてないよ」と言っていたので紹介します。
早速〇〇の答えを言いますが、それは「物の価格」です!
というのも、経済学というのは社会科学のうちで唯一「物の価格」を説明できる学問なのです。
不動産の価格、りんごの価格、公共交通機関の価格などなど、経済学ではなぜその物にその価格がついているのかということを、数学を使って論理的に説明することができます。
このことを言っていた教授は若い頃ラーメン屋さんで、これとこの組み合わせの方が安いんじゃないのか?といった風に価格に興味津々だったそうです笑
この話を受けて、僕が物の価格に興味があったかを振り返ってみた時に、アメリカと日本の医療費の差に興味があったな〜と思ったので、なんだか安心しました笑 ここにきていきなり経済学に向いてないよ宣告されたら嫌です笑
もし日頃から価格の上下に敏感だったり、なんでこの商品はこの値段なんだといったことを考えている方は、もしかしたら経済学に向いてるかもしれませんね!
経済学について興味を持つきっかけになったら幸いです。
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