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考察力が問われる難問!東北大学2022年理系第2問で学ぶ(ノート付き)


数学
2022年6月25日

ばってんです♨️

今日は、東北大学2022年理系第2問の微分の問題について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。

問題はこちらです。

難しいですが、ぜひまずは自力で答案が書けるかチャレンジしてみましょう!



それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。

この動画で学べるポイントは以下の通りです。

  • 問題文の設定から着想する方法
  • 式とグラフを行き来する思考
  • 場合分けでこんがらがらないための考え方


東北大学2022理系第2問でじっくり学ぶ(微分)

頭がこんがらがる難しい問題だと思いますが、(1) はなんとか解き切りたい問題です。(2) は途中から処理が面倒になって、本番だと飛ばす人が続出すると思います。

演習段階では、時間をかけていいので、場合分けの必然性を考えながら、しっかりと自分の手で最後まで解き切る練習をしてみてください。本番での粘りにつながって、それが得点力になります。


この問題を初見で解いた動画も出しているので、思考のほんの参考までにぜひ見てみてください!

東北大学2022理系第2問を解いてみた【初見での立ち回り】

今回の問題の解説ノートも下からダウンロードできます!

今日はこの辺で。

読んでいただきありがとうございました〜

この記事の補足資料

東北大学2022年理系第2問(微分)解説ノート

動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。

この記事の著者

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ぶおとこばってん

ラ・サール中高→東大理1→計数工学科(数理情報)→UCLA院卒 社会を人から変える会社 okke の CEO YouTube上で、高校数学をじっくりコトコト深く解説中 頭があったまる記事を書いていきます ♨️

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