これはあれ!東北大学2022年理系第1問/文系第1問で学ぶ(ノート付き)
数学
2022年5月11日
ばってんです♨️
今日は、東北大学2022年理系第1問/文系第1問の数列の問題について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。
問題はこちらです。
難しいですが、ぜひまずは自力で答案が書けるかチャレンジしてみましょう!
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。
この動画で学べるポイントは以下の通りです。
- 実験して、知っている問題に帰着させるコツ
- 重複組み合わせの考え方
- 文字が多いときにどう方針を立てるか
場合の数の標準的な問題です。(2) までは解き切りたい問題で、(3) は普段の演習だと解けるけど、入試本番では慌ててしまいそうな問題なので、差がつきそうです!
文字が多くてよくわからない時は、とにかく手を動かして実験していくことが大事で、それを訓練できるので、初見で解きつつ動画で思考プロセスを深めてみてください。
この問題を初見で解いた動画も出しているので、思考のほんの参考までにぜひ見てみてください!
今回の問題の解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜
この記事の補足資料
東北大学2022年理系第1問/文系第1問(場合の数)解説ノート
動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。