いにしえの超大作ラブストーリー・源氏物語を、200分でつかむ!
ばってんです♨️
古文って、主語が分からなくてイライラすることありますよね。
この文章どこで切れるんだ... あれ、ちょっと待て、主語なんだっけ...
その中でも特にややこしいのが源氏物語です。
作者は、今は無き2000円札にも描かれた紫式部で、平安時代に作られた最古のラブストーリーです。
初代のドラゴン桜にて、「古典の勉強するならまず「源氏物語」を理解せよ、「源氏物語」を理解するなら『あさきゆめみし』を読め!」というセリフがあったんですよね。それを素直な心でバシッと受け止めた高校生の頃の自分は、すぐに『あさきゆめみし』という漫画の7巻セットを買って、どハマりしました。いや〜、展開が目まぐるしくて、おもしろかったです。
ただ、女性が山のように登場するのですが、残念ながら顔の区別が付かなくなってきて、途中から適当に読んでしまって後悔しています...
そんな方がもしいれば、実は今、中田敦彦さんがYouTubeでめちゃめちゃ面白く、物語の流れと登場人物を紹介してくださっているので、これを見ない手はないです!!!
okedouでもばっちり紹介しているので、是非古文を好きになるとっかかりとして、見てみてください!時代背景などもわかるので、文章が読みやすくなります。
中田敦彦のYouTube大学
源氏物語の解説シリーズ(第一部)
源氏物語の解説シリーズ(第二・三部)
見てもらったらわかるように、現代には通用しない恋愛テクニックがわんさか出てくるので、特に男性諸君は鵜呑みにしないように気をつけましょう。
ちなみに自分が高校生の頃にあさきゆめみしを読んだときは、六条御息所のキャラが怖すぎて、ちびりそうになりました。
漫画のタッチも、ホラーのそれに近い感じで、拍車がかかってました...
okedouでは、例えば「源氏物語」というように、サクッとピンポイントで検索できます!
今日はこの辺で。
読んでいただき、ありがとうございました〜。