

どうも、しょーいです。
毎日10時間も勉強しているのに全く成績が上がらない…
このように、辛い勉強をいくら頑張っても結果になかなか結び付かない時ってめちゃくちゃ悲しいですよね。
今回はその原因を作っている”NG行為”をご紹介します。
①寝る時間も惜しんで勉強
前の記事でも何度か話していますが、睡眠時間を削ってまでする勉強はあまりオススメしません。
確かに勉強時間は確保されますが、記憶の定着に必要な時間が削られる上に、授業中の睡魔や体調不良を引き起こします。
夜はしっかり寝て、万全の状態で1日を迎えましょう。
②インプット、アウトプットのバランスが悪い
何かを覚えるだけ、問題集を解くだけ、等偏った勉強法では受験に必要な力は身につきません。
知識を取り入れる(=インプット)ことと、それを実戦で使う(=アウトプット)ことのバランスを取りましょう。
③努力の方向性が間違っている
これが一番多いイメージがあります。
例えば「サッカー上手くなりたい」という目標があるのに、長時間リフティングだけを練習をしたところで試合で活躍できるわけありませんよね。
目標があるなら、そこから逆算をして何をすべきなのかを明確にしたうえでしっかり取り組みましょう。
成果を上げるためには、目標への正しいベクトル×努力量です。
④参考書何種類も使いすぎ
たくさんの参考書を勉強するより、1冊の参考書を何周もする方が何倍も力になります。
参考書を何股もしてすべて中途半端に、というのはやめて、一途に1冊を勉強しましょう。
以上のことを意識して、もう一度勉強に取り組んでみましょう。
たまにはゆっくり休むのも大切ですよ。
ではまた。
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