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自称進学校あるある~①先生編~


体験記
2021年11月20日
しょーい
しょーい

どうも、しょーいです。

最近中学高校時代の夢をよく見ます。
寮の先生に禁止物を没収される夢、生活指導室で怒られてる夢、部活でエラーしまくって交代させられる夢…
あれ、なんで悪い夢ばっかりなんだろ…

てことで今回の記事は僕の学生時代の経験から生まれた内容、しかもシリーズものの第一弾となっております!
タイトルにもある通り、「自称進学校あるある」です。

第一弾は先生編です。

まず1つ目。”生徒より先生の方が受験モチベ高い。”
これは安定ですね。口癖は「目指せ東大」「目指せ京大」「目指せ医学部」といったあたりでしょうか。
僕の高校でも各担任がもう受験にお熱でしたね。
逆に当事者である生徒たち側は冷めているような気がします笑

次に2つ目。”三者面談とかで話す内容がほとんど勉強と進路のこと。”
これもかなりのあるあるだと思います。
普通の高校だと進路相談にしても、就職なのか進学なのかから問われますし、日々の学校生活や家での様子などを聞かれる、なんてことが当たり前のような気がしますが、自称進学校はそうではありません。
成績表を持ち出し、現時点での志望校、併願で受ける大学、合格可能性など、1から10まで勉強尽くしです。
僕の親はかなりぬるかったので三者面談はめちゃくちゃ余裕でしたが、僕の友達は面談後みんなかなり疲れた顔をしていました笑

最後に3つ目。”合格を伝えに行くと死ぬほど喜んでくれる先生がいる。”
他の二つはマイナスイメージですが、進学校の先生にだっていい所はあります!(と信じています。)
勉強に、成績にうるさいということは、それだけ生徒の受験に気合が入っているということです。
その分絶対に生徒がつかみ取った栄光はめちゃくちゃ喜んでくれるはずです!

自称進学校の皆さんだけでなく、全受験生の皆さん。来年の春、絶対に合格を勝ち取りましょう!

ではまた。

この記事の著者

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しょーい

ラ・サール中学校、高校⇒一橋大学商学部 K-pop、料理、ダーツ、筋トレ、サウナが趣味。