「7回読み勉強法」!?
その他
2022年6月15日
しょーい
どうも、しょーいです。
皆さん、成績がいい人の勉強法って気になりませんか。
ダントツで頭がいい人って、大体独自の勉強法を持っていたりしますよね。
今回は塾や予備校に一切通わず東京大学法学部に現役合格し、首席卒業の後、現在はコメンテーター等各方面で活躍されている山口真由さんの勉強法を紹介します。
山口さんは勉強において、”時間決め”と”繰り返し”が重要であるとし、独自の勉強法である「7回読み勉強法」を生み出しました。
その内容とは名前の通り、同じ参考書や教科書、ノートなどを7回読むというものです。
内訳は、まず1~3回目に見出し等を拾いながら読み流します。
これを「サーチライト読み」といい、対象箇所の全体像の把握を狙います。
4,5回目は「平読み」といい、重要語句を意識しながら普通のスピード感で読みます。
この過程で要旨を掴みます。
そして6,7回目で「要約読み」を行い、内容を頭の中で要約しながら叩き込んでいきます。
以上のように3段階の読み方で計7回読むことで、無駄なく、そして満遍なく内容を把握できるそうです。
多くの人から評価受け、かなりおすすめされている勉強法なので、新しい勉強法にチャレンジしてみたい人はぜひお試しください!!
ではまた。