

どうも、しょーいです。
タイトルにもある通り、今回は予備校に関する記事となっております。
前提として、記事の内容は個人の感想なので、ご了承ください。
大学受験対策で予備校に行く人、多いですよね。
学校の授業の質に不満を抱いている人、行くつもりはないけど周りに流されて何となく行く人など、通う理由は様々だと思います。
今現在予備校に行っていない人でも、内心悩んでいたり迷っていたりする人いるのではないでしょうか。
受験の話をすると、予備校の必要性の有無は必ず議題に上がるといっていいでしょう。
果たして受験に予備校は必須なのでしょうか。
僕はズバリ、全く必要ないと思います!!
大学受験の試験内容は、ごく一部を除いて、高校生が一般的に習う内容のみで構成されています。
あの天下の東京大学でさえ、教科書の内容が頭に入っていれば余裕で合格できるそうです。
それなのに何十万、何百万という莫大な金額を支払ってまでさらに予備校で何かを学ぶ必要はないと考えています。
そのお金を他のことに有効活用した方が、何億倍も自分の人生の役に立ちます。
受験において大切なのは勉強する姿勢や方法であって、課金したからといって学力が上がるわけではありません。
学校で配布されている教科書を各教科一冊でも極めれば、大抵の大学は余裕で受かります。
冒頭でも述べた通り、決して予備校を全否定しているわけではないですが、もし確固たる意思を持って予備校に行くことわけではないのなら、もう一度よく考えてみてください。
ではまた。
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