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複素数平面のド頻出テーマ!大阪大学2022年理系第1問で学ぶ(ノート付き)


数学
2022年5月2日

ばってんです♨️

今日は、大阪大学2022年理系第1問の数列の問題について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。

問題はこちらです。問題が短いとやる気出ますよね。

ぜひまずは自力で答案が書けるかチャレンジしてみましょう!



それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。

この動画で学べるポイントは以下の通りです。

  • 一次分数変換の処理の仕方
  • 図形的な解釈
  • 場合分けは必然性から生まれる


大阪大学2022理系第1問でじっくり学ぶ(複素数平面)

これは問題集には必ず出てくるタイプの典型問題なので、場合分けに惑わされずにしっかりと解き切りたい問題です。

第一問なので、本番は焦るかもしれません...。本番に余裕を持てるように、練習のときには圧倒的に正確に速く解けるようにしておきたいところです。

図形的な解釈も併せて押さえておくと、複素数平面の初手のアプローチが一気に広がるので、動画でしっかりと見てみて下さい。赤本には載っていないはずです!


今回の問題の解説ノートも下からダウンロードできます!

今日はこの辺で。

読んでいただきありがとうございました〜

この記事の補足資料

大阪大学2022年理系第1問(複素数平面)解説ノート

動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。

この記事の著者

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ぶおとこばってん

ラ・サール中高→東大理1→計数工学科(数理情報)→UCLA院卒 社会を人から変える会社 okke の CEO YouTube上で、高校数学をじっくりコトコト深く解説中 頭があったまる記事を書いていきます ♨️

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