数学3の総力戦!大阪大学2021年理系第3問で学ぶ(ノート付き)
数学
2022年1月27日
ばってんです♨️
今日は、大阪大学2021年理系第3問について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。
問題はこちらです。
ぜひまずは自力で解けるかチャレンジしてみましょう!(ガッツリ数学3の問題なので、理系向けです)
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。
この動画で学べるポイントは以下の通りです。
- 不等式の証明道具の整理
- 立式につなげる思考プロセス
- 数列の極限を考える際の注意点
数学Ⅲのいろんなツールが詰まった、デラックス幕の内弁当のような問題です。
評価するための不等式を証明させて極限を飛ばす、これだけを見ると簡単そうなテーマなのですが、不等式の証明もいろんな方法がありますし、極限計算も一筋縄ではいかないものも多いので、難関大の入試で大頻出です。
次に出会った時に一から考えていけるようになるためには、思考プロセスを自分のものにしていく必要があり、その役に立ててもらえれば嬉しいです!
解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜
この記事の補足資料
大阪大学2021年理系第3問(微積分/極限)解説ノート
動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。