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2変数関数との戦い!大阪大学2021年理系第1問で学ぶ(ノート付き)


数学
2021年11月20日

ばってんです♨️

今日は、大阪大学2021年理系第1問について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。

問題はこちらです、数学3の微分の範囲が登場する、理系向けの問題です。

難関大の入試で大事になるテーマが詰まった良問なので、ぜひ自力で解けるかチャレンジしてみましょう!



それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。

この動画で学べるポイントは以下の通りです。

  • ある点を通る接線の問題の解法選択
  • 2変数関数の効率的な処理
  • 答えの妥当性チェック・図形的解釈


大阪大学2021理系第1問でじっくり学ぶ(微分)

2変数関数は受験でよく出てくるのですが、動画内でも話している通り、基本的に1変数化を行うことで扱えるようになります。

ただ単に一文字消去すれば良いということでもなく、うまく置換を行うことで見通しが良くなることも多いです。このタイプの問題は旧帝大でも頻出なので、考え方のストーリーを身につけておきましょう。

解説ノートは下からダウンロードできます!
動画内で触れている辞書も下に貼っておきますので、知識を復習したい方は、是非確認してみて下さいね。

参考辞書

順像法・逆像法

順像法
逆像法


今日はこの辺で。

読んでいただきありがとうございました〜

この記事の補足資料

大阪大学2021年理系第1問(微分)解説ノート

動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。

この記事の著者

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ぶおとこばってん

ラ・サール中高→東大理1→計数工学科(数理情報)→UCLA院卒 社会を人から変える会社 okke の CEO YouTube上で、高校数学をじっくりコトコト深く解説中 頭があったまる記事を書いていきます ♨️

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