旧帝大文系の頻出テーマ!大阪大学2021年文系第1問で学ぶ(ノート付き)
数学
2022年4月27日
ばってんです♨️
今日は、大阪大学2021年文系第1問の数列の問題について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。
問題はこちらです。
難しいですが、ぜひまずは自力で答案が書けるかチャレンジしてみましょう!
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。
この動画で学べるポイントは以下の通りです。
- 接線の本数と実数解の個数の関係を深く
- 分数関数の最大最小のコツ(特に文系用)
- 逆像法を用いた奥の手
文系にとっては(3)は手強い問題かもしれません。
ただ、分数関数の最大最小を考える際に、相加相乗平均の不等式を使える形に持っていくというのは、旧帝大の文系の問題でやたらと出るので、確実にマスターしましょう。
また、接線の本数を実数解の個数で考えるコツについても、なんとなくではなく、しっかりと原理を理解して書けるようになりましょう!
今回の問題の解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜
この記事の補足資料
大阪大学2021年文系第1問(図形と方程式/微分)解説ノート
動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。