アプリ「okke」で効率よく学ぶ!

okke式・1週間の勉強ルーティーン (高校2年生編)


体験記
2021年6月7日
ぶおとこばってん
ぶおとこばってん

ばってんです♨️

皆さんはどんな1週間の過ごし方をしていますか?
僕は月曜日から日曜日までを過ごしています。

この記事では、自分が高校2年生だった頃のこの時期「こんな1週間のルーティンだったなあ」と思い出しつつ、そのときもし「okke」があればどういう使い方をしたかったかを妄想して紹介したいと思います!(高校3年生バージョンはこちら高校1年生バージョンはこちらです)

勉強で忙しい方も多いかと思いますが、日々の勉強の効率を上げる方法が何か見つかるかもしれないので、息抜きがてら読んでみてください!(文字ばかりで申し訳ないですが...)

設定

6月上旬のとある1週間。高校1年生のときに比べテストの回数が多くなり、学校の勉強の量が増えてきている。高校3年生では学校行事に力を入れたかったので、ラクができるように数学や理科の先取りを進めたいと思っているものの、モチベーションがなかなか上がらず、ダラダラと進めている。

東大志望の理系で、理科は物理・化学選択。学校では特に数学の進度が早く、数3がスタートしている。数学を解くのは好きで、勉強するのに気合が入らなくても、数学であれば手が伸びる。社会は地理選択。

※ 現状によってやるべきことは変わってくるので、以下の内容はあくまでも一つの体験談として参考にしてみてください!

平日・土曜


7:45 起床
早朝勉強を試してみることもあるが、睡魔に連敗。

  • 高2の頃は変な生活をする日が多く、机に突っ伏したまま朝を迎えたり、「俺は短時間睡眠者になって勉強する」と友達と誓い合っては玉砕したりしていました。
  • 一方で、この時期に色々と試していたことで、高3では自分のリズムで勉強できた気がします。


8:20 通学
下宿生活で、学校まで1分。

  • もし電車通学でスマホがあれば、okedicで検索したり単元別に公式・用語を調べて、テスト範囲や、忘れている単元の公式・用語について、その都度知識を確認していたと思います。教科書開くのは気合が入りますからね。スキマ時間をうまく使えば、チリも積もれば山となって、あとで楽ができます。


8:30〜16:10 学校
授業中はなるべく、ノート書き書きマシーンにならないように、能動的に理解することを心がける。「なぜ?」「この場合はどうなる?」「この証明ってどうするんだっけ」と疑問に思ったことは、ノートの端っこに走り書き。

  • 授業のスピードが早く、じっと考えていると置いていかれていたので、とりあえず頭に浮かんだ疑問はメモに残して、夜に自分の机で復習したり、考え直したりすることが多かったです。この、授業中の心がけや復習の積み重ねのおかげで知識が定着していったので、振り返るとめちゃくちゃ効果がありました。
  • 高2は校舎の3階だったので、階段の上り下りが大変でした。特に遅刻しそうな時とか、前日の部活で筋肉痛のときとか。


16:30〜18:15 部活
放課後は部活に励む。


18:30〜20:30 食料調達・休息
ご飯やら友達とコンビニ行くやら。寝るやら漫画読むやら。

  • この時期は確か酸っぱいものにハマっていました。あと、ジャンプではなくマガジン派でした。


20:30〜22:30 学校の勉強
授業中の疑問解決や、予習・宿題がメイン。

  • 授業の予習以外にも、テスト範囲になる別の問題集があって、それを解いたりするのに時間が取られていました。
  • 数学の宿題をする上で、本のスペースの制約上、解説が親切ではないことがあって、例えば「なぜここは同値変形なのか」など引っかかると一晩中考え込んでしまうタイプだったのですが、okkeがあれば関連する動画や辞書を探して、自宅学習の時間をうまく使えていたと思います。(自分で考えるのももちろん大事ですが、それだけに時間をたっぷり使えるほどの余裕がありませんでした)
  • テスト勉強や予習でわからないものがあれば、okkeで動画を探していたと思います。自分のノートの字が汚すぎて読めなかったり、かといって忙しい友達に聞くのも申し訳なかったり。でもYouTubeだとテスト前の大事な時間が溶けていきますからね...。
  • この時間は友達の部屋に乗り込んでいって、ついつい遊んでしまうことも...


22:30〜24:30 ノっていれば自分の勉強(終わりの時間はバラバラ)
全国模試が定期的にあったので、それを目標にしつつ、自分に必要なレベルの問題集を使いながら、数学・英語・理科の演習。

  • 自分の勉強はサボってしまうこともありましたが、やるべきことは常に決めていました。
  • 当時は高3になるまでに全範囲終えることを目標にしていたので、週末は先取りをしていましたが、平日はこれまで学んだ範囲の復習を兼ねて、演習していることが多かったです。
  • ただ、問題集だと何回も解いたことのある状態になることもあったので、実践力強化のために、数学や理科については例えばokkeで科目や単元を指定して、毎日1問「レベル3 (or 4)」「演習」を指定してランダムに解きたかったです。(使い方はこの記事で)
  • あとは、単調になりがちな日々だったのですが、スキマ時間にokkeの新着動画や記事を物色して、解ける問題があれば挑戦したり、大学関連の動画や記事を見たりして、勉強のモチベーションをあげていたと思います。英会話の動画を見て、海外大学に行きたくなっていたかもしれません!


お風呂に入ってなくね?やば。と怪しまれる方がいるかもしれませんが、下宿では各自15分ずつ割り当てられた時間に入るルールになっていて、勉強中に入りに行ってました。

土曜は、午前授業だったのですが、午後が部活だったので、あまり上のスケジュールと変わらない気がしますが、夕方少し時間ができたので、友達とチャリで出かけることが多かったですね。


当時文化祭前で、気合を入れるために謎に坊主にしていたので、こんなに爽やかではなかったですね〜。

日曜


8:30 起床
これ以降だと下宿の食卓からおかずが消えるので、しぶしぶ起きる...。


9:00〜18:30 勉強・お出かけ
先取りを進めたり、友達と遊びに出かけたり。

  • テスト前はテスト勉強をすることが多かったですが、それ以外は、理科(物理・化学)の先取りをすることが多かったです。高3に上がる前に全て終わらすことが理想だったのですが、ずるずると伸びてしまって、結局高3の夏前までかかりました...。
  • 物理は今のカリキュラムで言う物理基礎の範囲は終わっていたので、この時期は物理範囲の力学の勉強がメインでした。化学も理論化学の電気分解まで終わっていて、残りの理論化学を自分で学んでいたと思います。ここら辺は、イメージが持ちづらいテーマが多く、しっくりくるまでとても時間がかかったので、okkeでピンポイントに単元で調べて動画を見ることで、早く正しい理解にたどり着きたかったです。そうすればもっと早く先取りが終えられて、快適な高3ライフを送れていたと思います。(ホーム画面から単元指定すると、記事のタブに「これを見よ!」というシリーズが出てくるので、そこからオススメの動画だけまとめて確認できます。理解の助けにめちゃくちゃ役立ちます)
  • あとは、勉強しにいくという名目で朝マックに行ったり、勉強に集中するためのリフレッシュという名目でカラオケやバッティングセンターによく行ったりしていました。


以後は平日と同様です。


いかがでしたか?

高2はまだ緊張感などもなく、予定を立てても達成できないこともが多かったのですが、目標を決めてそれに必要なものを自分で考えて勉強したり、色々と自分に合う勉強法などを試していたりしていたのが、後で効いてきたのかなと思います。あとは、これまで学んだことの復習や、分野の先取りに目を向けられていたのも良かったと思います。

是非やらされる「受動的な」勉強から早く脱却して、自分で積極的に学ぶ「能動的な」勉強に切り替えるといいですよ。日々の充実感が全然違います。(これは、勉強のみならず部活や他の活動でも言えます。チームのメンバーが、監督やコーチから言われたことを嫌々やるのではなく、自分でやるべきことを考えて能動的に動いているチームの方が、強くなりますよね)

okkeは、そういった能動的な学び方にとても役に立ちます。

上で書いたように、復習や先取りが効率的に行えたり、違う角度で実力アップができたりすることもたくさんあると思うので、自分にとって有益な使い方をぜひ考えて、okkeを使い倒してみてください!!

高校3年生バージョンはこちら高校1年生バージョンはこちらです)

では今日はこの辺で。

読んでいただきありがとうございました〜

この記事の著者

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ぶおとこばってん

ラ・サール中高→東大理1→計数工学科(数理情報)→UCLA院卒 社会を人から変える会社 okke の CEO YouTube上で、高校数学をじっくりコトコト深く解説中 頭があったまる記事を書いていきます ♨️

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