okke式・1週間の勉強ルーティーン (高校1年生編)
ばってんです♨️
皆さんは充実した日々を過ごすことができていますか?
有意義に過ごしたいけど、「自分のやる気スイッチはどこにあるんだろ〜」という方は是非この記事を読んでみてくださいね!
この記事では、自分が高校1年生だった頃のこの時期「こんな1週間のルーティンだったなあ」と思い出しつつ、そのときもし「okke」があればどういう使い方をしたかったかを妄想して紹介したいと思います!(高校2年生バージョンはこちら、高校3年生バージョンはこちらです)
勉強で忙しい方も多いかと思いますが、日々の勉強の効率を上げる方法が何か見つかるかもしれないので、息抜きがてら読んでみてください!(文字ばかりで申し訳ないですが...)
設定
中高一貫校だったので、それはそれはゆとりに溢れたハッピーな中学ライフを送っていたものの、中3の頃に受けた全国模試で実力の無さがわかり、悔しかったので、高1で巻き返しを図ろうと決意。
6月のとある1週間。朝テストがあったりと、テストの回数や宿題が多くなり、学校の勉強の量が増えてきている。英語の実力が全く無いことを痛感していて、全国模試で結果を残すために、学校の勉強に追加して自分で英語を一から勉強している。
学校では特に数学の進度が早く、数1Aが終わり、数2Bがスタートしている。数学を解くのは好きで、勉強するのに気合が入らなくても、数学の頭を使う問題などは積極的に解きたくなる。
※ 現状や目標によってやるべきことは変わってくるので、以下の内容はあくまでも一つの体験談として参考にしてみてください!
平日・土曜
7:45 起床
寮を卒業して消灯時間が無くなったので、この頃から夜型の生活を確立。
- 深夜の静まり返った中で勉強していることに心が踊っていましたが、圧倒的に不健全ですね。
8:20 通学
下宿生活で、学校まで1分。
- もし電車通学でスマホがあれば、okedicで検索したり単元別に公式・用語を調べて、テスト範囲や、忘れている単元の公式・用語について、その都度知識を確認していたと思います。高1の頃から、学んだことを頭に残していくための工夫をしていると、後々大きなアドバンテージになります。
8:30〜16:10 学校
授業中はなるべく、ノート写しマシーンにならないように、集中して徹底的に理解することを心がける。高1の授業では新しいことを学ぶことが多かったので、「なぜ?」「この場合は?」と疑問に思ったことは、ノートの端っこに走り書き。
- この頃から、ノートを綺麗にとることを辞めました。「ミミズ式ノート」として売れたかもしれません。
- 授業のスピードが早く、じっと考えていると置いていかれていたので、とりあえず頭に浮かんだ疑問はメモに残して、放課後に先生に質問したり、夜に考え直したりすることが多かったです。記憶力は悪かったのですが、考えながら授業を聞いていたおかげで記憶に残りやすくなりました。
- 高学年になるにつれて、授業中に「あれって何だっけ」と記憶に結びつけるクセを持つことも効果があると思います。
- 時間割を忘れましたが、6限までのときは確か15:10に終わって、部活が始まるまでの時間をエンジョイしていました。
16:30〜18:15 部活
放課後は部活に励む。
18:30〜20:00 食料調達・休息
ご飯やら友達とコンビニ行くやら。寝るやら漫画読むやら。
- 自分の下宿がコンビニに行く途中にあり、部屋が道路から見えていたので、よく友達に連行されていました。ひどい話ですよね。
20:00〜23:00 学校の勉強
予習・宿題・テスト勉強がメイン。
- 高校の内容の先取りもしていなくて、学校の宿題やテスト勉強も一からガッツリやらないといけなかったので、学校の勉強にかなり時間を取られていました。
- 数学の問題集の宿題をやっていて、解説が親切ではないことがあって、例えば「なぜここはこっちの解法じゃダメなのか」など引っかかると考え込んでしまうタイプだったのですが、okkeがあれば関連する動画や辞書を探して、時間を効率的に使えていたと思います。(自分で考えるのももちろん大事ですが、それだけに時間をたっぷり使えるほどの余裕がありませんでした)典型的な問題であれば、複数の解説動画があります!
- テスト勉強や予習でわからないものがあれば、okkeで動画を探していたと思います。自分のノートの字が汚すぎて読めないときとかも頼っていたと思います。YouTubeだとテスト前の大事な時間が溶けていきますからね...。
23:00〜24:30 自分の勉強
全国模試を目標にして、中学時代サボっていた英語の独学と、数学の既習分野の難しめの問題演習。
- 学校の勉強で精根尽き果てて、おねんねする日もありましたが、中3の頃の全国模試で味わった実力不足が悔しかったので、高1では頑張ろうと決めていました。
- 特に英語は何も頭に残っていなかったので、まずは英文法から着手しました。わかりやすい網羅系の参考書を読んで考え方を理解して、問題集をひたすら解いて定着させていきました。とりあえず英単語から始める方も多いと思いますが、個人的には暗記が嫌いだったのと、途中から英文法や英文解釈が数学と似ていると感じ始めてハマりました。
- ただ、仮定法過去とかsuggest thatの後の原形とか、考えてもしっくりこないルールもたくさんあって...。そういう時は、ネイティブの方が解説されている、本質的でわかりやすい英文法解説をokkeで探して、理解に役立てていたと思います(該当の英文法の単元を選び、目的:「トピック」で探すとたくさん出てくるはずです!)。
- 数学は、学校のスピードが速かったので、自分でチャレンジしがいのありそうな問題集を買って、学んだ分野の演習をやっていました。ただすごい飽き性で、1冊の問題集をとことんやることができなかったので、もしokkeがあれば、例えば単元を指定して、毎日1問「レベル3」「演習」を指定してランダムに解いていたと思います。(使い方はこの記事で)
- あとは、スキマ時間にokkeの新着動画や記事で、大学関連の動画や記事を見たりして、勉強のモチベーションをあげていたと思います。
お風呂に入ってなくね?やば。と怪しまれる方がいるかもしれませんが、下宿では各自15分ずつ割り当てられた時間に入るルールになっていて、勉強中に入りに行ってました。
土曜は、午前授業だったのですが、午後が部活だったので、あまり上のスケジュールと変わらない気がしますが、夕方少し時間ができたので、友達とチャリで出かけることが多かったですね。
当時は文化祭で友達と漫才をやった後で、思いのほかウケたので、M-1グランプリに出るかを真剣に話し合っていました。
日曜
8:30 起床
これ以降だと下宿の食卓からおかずが消えるので、しぶしぶ起きる...。
9:00〜18:30 勉強・お出かけ
友達と遊びに出かけたり、溜まっている宿題やテスト勉強をしたり。
- あまり記憶にないので、休みの日の日中は、遊びに出かけるか宿題やテストに追われていたのだと思います。
- okkeがあれば、単元・レベル別に動画を探せるので、数学の先取りをやっていたかもしれませんね。というか、先取りしておけば良かったですね。(そしたら高3の自分からほおずりされてた思います)
以後は平日と同様です。
いかがでしたか?
高1は、勉強の楽しさ(特に、能動的に学ぶ楽しさ)に気づいた頃でもあり、目標を持ってコツコツと試行錯誤しながら、自分に合った学び方を見つけ始めていました。この経験は、高校を卒業して大学に入っても、また社会人になっても役に立っています。是非やらされる「受動的な」勉強から早く脱却して、自分で積極的に学ぶ「能動的な」勉強に切り替えるといいですよ。日々の充実感が全然違います。
これは、勉強のみならず部活や他の活動でも言えます。チームのメンバーが、監督やコーチから言われたことを嫌々やるのではなく、自分でやるべきことを考えて能動的に動いているチームの方が、強くなりますよね。
okkeは、そのような学び方にとても役に立ちます。復習や先取りが効率的に行えたり、違う角度で実力アップができたりすることもたくさんあると思うので、自分にとって有益な使い方をぜひ考えて、okkeを使い倒してみてください!!
(高校2年生バージョンはこちら、高校3年生バージョンはこちらです)
では今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜