忘れやすい公式5選!覚えていますか?例題や証明も確認!
数学
2020年10月30日
ばってんです♨️
数学には、どうしても頭に住み着いてくれない公式や定理がありますよね。困ったもんです。
そういうときは、すぐにその場でスマホで確認して、こまめに可愛がってあげる必要があります。
例題や証明も合わせて確認しておくと、ハムスターくらいなつかれますよ。
というわけで、ここでは忘れやすい公式や定理を5つ紹介します。覚えていますか?忘れていたら、リンク先のokedicで確認しましょう!
チェバの定理(レベル:★☆☆☆☆)
カタカナ部門を象徴する公式です。思い出せますか?
思い出せない方はこちらをチェック
また、兄弟分の「メネラウスの定理」が気になる方はこちらをチェック
接弦定理(レベル:★★☆☆☆)
脇役オブザイヤーな定理です。「接弦」ってなんやねん、スマホの変換に出らんし、って思う方も多いと思いますが、これは「円の接線」と「円の弦」についての定理です。思い出せますか?
方べきの定理(レベル:★★★☆☆)
図形の定理が続きますが、これは知っておくと便利なことが多い大事な定理です。点と円の位置関係によって3つのフォルムチェンジがありますが、全て思い出せますか?
点と直線の距離(レベル:★★★★☆)
ルートと絶対値が同じ式の中に出てきて、覚えにくいことで有名な公式です。証明や思い出し方も是非このokedicの辞書で確認しましょう!証明は、大阪大学で2013年度に出題されたことでも有名です。
コーシー・シュワルツの不等式(レベル:★★★★★)
これはワンランク上の受験生を目指すのであれば押さえておきたい不等式です。知っているとラクに解ける問題も。証明や思い出し方を、是非押さえておきましょう!
何回も証明や使い方を調べるうちに、勝手に覚えてしまうのが理想です。今回はこの辺で。
読んでいただき、ありがとうございました!