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ノートの取り方の鉄則


その他
2022年8月3日
しょーい
しょーい

どうも、しょーいです。

今回は受験生の皆さんにノートの取り方に関してお話していこうと思います。

皆さんは授業中、どのようなノートの取り方をしているでしょうか。
多くの人が先生の板書の内容をそのまま自分のノートに書き写しているだけだと思います。
全くノートを取らず一切授業に参加しないよりはマシかもしれませんが、優秀なノートの取り方とは言えません。
”優秀なノートの取り方”をしている人は、少なくとも以下の条件を満たしていると言えます。

①板書以外の内容も書いている

授業のメインは板書の内容ですが、先生の言葉や教科書でチェックした内容など、重要なポイントはいくつもあります。
ただ板書の内容をコピーするのではなく、より多くの情報を整理して自分のノートに書き記すことが重要です。

②自分なりのルールがある

先生によって記号や色使いは様々です。
彼らに合わせて板書を写していては、後で家に帰って勉強するときにごちゃごちゃになってしまいます。
せめて記号の使い方と色分けくらいは自分独自のルールを持ち、後々勉強しやすいようにしましょう。

③勉強したくなるようなノートになっている

ノートはある意味作品です。
いくら内容をパンパンに書いていても、きったない字で乱雑に書かれていては、後で見返す気になりません。
めちゃくちゃきれいな字で参考書みたいにする必要はないかもしれませんが、ある程度勉強したくなるようなノート作りは心がけましょう。

ちなみに僕は参考書に直接書き込む省エネタイプなんですが、ノートを取る際に以上のことを最低限気をつけておけば、ある程度復習の際に役立てるノートを作れると思います。
ぜひ明日から実践してみてください!!

ではまた。

この記事の著者

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しょーい

ラ・サール中学校、高校⇒一橋大学商学部 K-pop、料理、ダーツ、筋トレ、サウナが趣味。