発想を根本から!名古屋大学2021年理系/文系第2問で学ぶ(ノート付き)
数学
2021年12月13日
ばってんです♨️
今日は、名古屋大学2021年理系第2問/文系第2問について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。
問題はこちらです、少し発想が求められる、対数と3次関数の融合問題です。
ぜひまずは自力で解けるかチャレンジしてみましょう!
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。
この動画で学べるポイントは以下の通りです。
- 値の大小比較を行うコツ
- 対称式の扱い方
- 式とグラフの方針の切り替え(方針立て)
赤本などの解説を読んでいると、いきなり結論から入るので、「なぜこの方法を選択したのか」が見えないことがあります。
でも初見で解く際に大事になるのは、この部分を「自分で」考えられることなので、良かったらこの動画でしっかりと背景を学んでみて下さい。
そうすると、1問から得られる学びが増えるので、効率よく実践的な実力を身につけることができます!
解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜
この記事の補足資料
名古屋大学2021年理系/文系第2問(対数と関数)解説ノート
動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。