名古屋大学2018年文系第3問 / 理系第4問でじっくり学ぶ(類題・解説ノート付き)
数学
2021年1月22日
ばってんです♨️
今日は、名古屋大学2018年文系第3問 / 理系第4問(文理共通問題)について、他の問題にも応用が効くように、深く解説してみます。
問題はこちらです。確率の問題です、まずは是非チャレンジしてみましょう!
問題文の把握から、一苦労な問題です......
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!
解法の発想についても掘り下げて解説しているので、問題集の解説が理解できない方にオススメです。この動画では、難しい設定での確率漸化式の立式の工夫、について学べます!
いかがでしたか?確率漸化式は難関大で頻出テーマで、得意分野の方も多いかと思いますが、このような難しい設定になった時にも対応できるように、実験しながら設定の特殊性に気付く訓練を、しっかりとやっておきたいところですね!
動画内で触れている、東京大学2012年の類題も貼っておきますので、強化したい方は、是非こちらにもチャレンジしてみましょう!!
解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜
この記事の補足資料
名古屋大学2018文系第3問/理系第4問 解説ノート
動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。