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うまくいかない日を減らすには?リズムの作り方


その他
2021年8月24日

ばってんです ♨️

夏休みも最終コーナー回ってきましたね。
夏休みを振り返ってみると、「あの時もうちょっと勉強しておけばよかったなあ」という後悔が出てくるかもしれません。
なんかダレてしまったなあという感覚は、勉強をしていると誰にでもやってきますし、これからも常につきまとってくる天敵です。

これは、勉強しようと頑張っているからこそ沸き起こる感情でもあるのですが、できることならそんな日は減らして、日々を充実させていきたいですよね。

ここでは、「なんかダレてしまったなあ」という日を減らしていくためのコツを紹介します。
これは大学でも社会に出ても使えるので、ぜひコツを身につけてしまいましょう!

時間ではなく、成果を出せたか


「今日は◯時間勉強する!」と気合を入れていたものの、夜になって全然その勉強時間を達成できてない。。。もういいやとなって、その日は諦める。

こんな経験ありますよね、自分自身も山のように失敗してきました。でもそもそも、「◯時間勉強する」ことによって行きたい大学に行けるのでしょうか?

合格条件に、◯時間勉強したこと、みたいなのがあるといいんですが、そんなことはなく、あくまでも試験に通る実力をつけることが大事になってきます。

であれば、あまり勉強時間にこだわりすぎず、それよりも、目標に向けて自分がどれくらい成長できたかを毎日意識してみると、時間による自分へのプレッシャーが減っていきますし、何より目標に向かっていってる実感が湧いてきて、モチベーションがぐんぐん上がります。

もちろん成果を出すには勉強時間が必要なのですが、あくまで「結果としてたくさん勉強してた」という状態が理想です。


目標を遠くに持ちすぎない


また、「〇〇大学に行く!」ということを唯一の目標にしていると、ちょっと遠すぎて「まあ今日はいいや。明日本気出す」みたいなことが発生しがちです。

目標というのは、それを実現するための手段とセットになって初めて、大きな意味を持ってきます。

ですので、「実現するために日々どう行動すれば良いか」を考えられるような、短期的な目標を持っておくのが良いです。

例えば、

  • 〇〇大学に行きたい
  • そのために一年後や半年後には、こういう状態でありたい
  • そのために1ヶ月後のテストで、こういう結果を出す

とどんどん細分化・短期化していきます。「〇〇大学に行く」ための日々の行動を考えろ!と言われても、よくわからないと思いますが、「1ヶ月後のテストで結果を出す」ための日々の行動は?と考えると、やるべきことが色々と出てきますよね。

遠い目標とつながっている短期的な目標を持って、それに必要な日々の行動を考えていけば、やる気が湧いてくるはずです!




いかがでしたか?

こんな感じで、スキマ時間にサクッと読んで、モチベーションが上がるような記事も書いていければと思います!

読んでいただきありがとうございました!

この記事の著者

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ぶおとこばってん

ラ・サール中高→東大理1→計数工学科(数理情報)→UCLA院卒 社会を人から変える会社 okke の CEO YouTube上で、高校数学をじっくりコトコト深く解説中 頭があったまる記事を書いていきます ♨️

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