アプリ「okke」で効率よく学ぶ!

模試はあくまで模試


体験記
2021年4月16日
しょーい
しょーい

お久しぶりです、しょーいです。

4月になり、皆さん新しい環境で心躍らせている時期だと思います🌸
高校3年生になった皆さんは、年度末に控えた受験に向けて、各々好スタートを切れているでしょうか。
中々思うようにいかない人も、大丈夫!なんてったってまだ4月ですから!笑笑
ちなみに僕はこの時期なんて一切受験のこと考えていませんでした!体育祭のことで頭いっぱいでした🤪

高校3年生になり(早い学校は2年生から)、模試というものが頻繁に登場してきます。
まるで学校行事かのように、いろいろな予備校の模試がスケジュールに組み込まれてきます。
現役生、浪人生関わらず受験において模試というのは切っても切り離せないものです。

僕は、模試が大っっっ嫌いでした。
だって意味わかんないですよ。貴重な休日を潰されてまで登校してテスト受けるの。何が面白いんだって。カラオケ行きたいよって。映画観たいよって。家でゴロゴロしたいよって。グラウンドで遊b…

まあ、愚痴はここら辺にして。
僕が模試に重点を置かなかったまじめな理由があります。
それは、「あくまで模試」という考えを持っていたからです。
模試というのは予備校(業者)が作った問題であって、大学自体が関与しているものではありません。
合格可能性だって、採点基準だって、企業の勝手な基準で設けられたものです。
何らかの指標になったり、モチベーションを保ったりするためにはいいと思いますが、その結果に左右されすぎたり、一喜一憂するのは、あまりよろしくないと思います。

また、受けっぱなしもよくない。どうせ受けたのなら、わからなかった問題や解き方を自分が納得するまで勉強しましょう。

夏休みまでの間(1学期)、多くの模試を受ける機会があると思います。
受ける受けないは個人の自由ですし、受けるのも受けないのもどっちがいいとか悪いとかないです。
しっかり自分の意思と明確な目標を持って、できるだけ楽しくこなしていってください!

ではまた。

この記事の著者

profile-img
しょーい

ラ・サール中学校、高校⇒一橋大学商学部 K-pop、料理、ダーツ、筋トレ、サウナが趣味。