模試の判定に負けるな!!
その他
2022年6月25日
どうも、しょーいです。
タイトルにもある通り、今回は模試の判定に関する記事となっております。
高校2年生以上の方は今後様々な模試を受けていくと思うので、ぜひ最後まで読んでください。
共通試験の模試や志望校別模試など、模試にはいくつか種類があります。
共通試験の模試は基本的には内容は統一形式のマーク式で、志望校の記入欄があります。
志望校別模試は志望校記入欄の代わりに志望学部を選択する欄があったりします(無い模試も多いです)。
どちらの模試も自分の得点とは別に志望校の合否判定(○○%)というのが出ます。
最初は%なんてまったく気にしていなかった人も、大学入試本番が近づくにつれて「模試での合否判が悪かったから」という理由で志望校を落とす人、なんて人が多発します。
あくまで個人的な意見が強いですが、模試の志望校合格率やABC判定なんてものは予備校独自の見解による判定であって、大学側が算出しているわけではありません。
言ってしまえば、根拠がないわけです。
合格率が20%未満だろうが、D判定だろうが、正直志望校を諦める理由にはなりません。
何故なら模試の内容は必ずしも試験本番の内容に完璧に沿っていないから。
もし仮に%があるとしたら、2個しかありません。
試験本番まで一生懸命頑張って合格を勝ち取る「100%」か、諦めてしまう「0%」かです。
なので今後の模試の判定はあくまで参考程度にし、判断を下す大きな理由にはしないでくださいね。
ではまた。