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Power of a point theorem 方べきの定理 ~MATH in English 19~


数学
2021年4月11日

こんにちは、しりょかわです〜

今回の記事では方べきの定理(power of a point theorem)を英語で学べる動画を1つ紹介していきます。Power of a point theoremはアメリカでは10年生が履修するGeometryという授業で扱われます。

毎日英語の授業で学べばリスニング力が上がること間違いなしです!

ProfRobBobさん

この動画では前半に方べきの定理の解説と後半に方べきの定理を使った3つの例題を解説しています。内容は以下の通りです。

  1. 2つの弦が円の中で交わるときに、上の1の図でab=cdが成り立つ。
  2. 2つの割線(secant)が円の外で交わるときに、上の2の図で(a+b)b=(d+c)cが成り立つ。
  3. 接線(tangent)と割線が交わるときに、上の3の図で(b+c)b=a^2が成り立つ。
  4. 例題

また、例題が出た時点で一度動画を止めて自分で解いてみるのもいいかもしれません!
方べきの定理

いかがでしたでしょうか?
okedicにも方べきの定理を解説しているものがあるのでチェックしてみて下さい!
方べきの定理
また、下の単語帳もぜひ!
最後まで読んでいただきありがとうございます。

この記事の補足資料

MATH in English 19 単語

MATH in English 19で出てくる動画です。

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しりょかわ

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