Permutation and Combination 順列と組み合わせ ~MATH in English 13~
数学
2021年4月5日
こんにちは、しりょかわです〜
今回の記事では数Aの場合の数で扱う順列と組み合わせ(Permutation and Combination)を英語で学べる動画を紹介します。アメリカではPermutation and Combinationを12年生が履修するPre-Calculusで学びます。
英語で学ぶことによる気づきもあるかもしれません!
内容
順列と組み合わせに関する動画を2つ紹介していきます。
まず最初に紹介するのが順列と組み合わせの基本を学べるProfessor Daveの動画です。ポーカーの例を使って解説するため、楽しく学べます。内容は以下の通りです。
- 確率=事象Aのおこる場合の数(desired outcome)/おこりうるすべての場合の数(possible outcomes)
- 表彰台の例を用いた順列(permutation)の求め方の解説
- トランプのカードの例を用いた組み合わせ(combination)の求め方の解説
- ポーカーの組み合わせの例題
一度は聞いたことあるポーカーのストレートフラッシュなどの確率の求め方などを扱っているので楽しく学べるかと思います。
次に紹介するのがMr. Gonzalezの動画です。この動画は4つの例題を解説しながら、順列と組み合わせの違いとそれぞれの求め方を教えてくれます。基本的には上の動画と内容が被りますが、もっと例題をときたい!文章問題に慣れたい!という方におすすめです。
いかがでしたでしょうか?
順列と組み合わせでなぜPとCが使われているのかを理解できたのではないでしょうか?
下の単語帳も活用してみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事の補足資料
MATH in English 13 単語
MATH in English 13で出てくる単語です。