Variance and Standard deviation 分散と標準偏差 ~MATH in English 11~
数学
2021年4月3日
こんにちは、しりょかわです〜
今回の記事では数1のデータの分析で扱われる、分散と標準偏差(Variance and Standard deviation)を英語で学べる動画を紹介していきます。Variance and Standard deviationはStatisticsという授業で扱われます。
毎日英語の授業で学ぶとリスニング力も上がっていきます!
内容
今回は3つの動画を紹介していきます!
よく数学の授業で習ったことをどこで使えるのかと思ったことはありませんか?最初に紹介する動画は、そういったとこまで解説してくれるMrs. Hillの動画です。内容は以下の通りです。
- ばらつきを示す値(Measure of spread)は、テストの偏差値や経済学者が所得の不平等を分析するときなど、多くの場面で使われる
- 四分位数範囲(IQR)はデータの散らばり具合を示す尺度であり、外れ値(outliers)の影響を受けにくい
- 分散(variance)と標準偏差(standar deviation)も散らばり具合を示す尺度であるが、外れ値の影響を受けやすい
実際にイメージしやすい例を使いながら紹介されているので、とても分かりやすい動画でした!
次に紹介するのは、上の動画では触れなかった標準偏差の数式の解説、外れ値の求め方を解説する動画です。外れ値の求め方はあまり日本では扱わないようなので、興味がある方はぜひみてみて下さい!
いかがでしたでしょうか?
下の単語帳も活用してみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事の補足資料
MATH in English 11 単語
MATH in English 11の動画で出てくる数学の英単語です。