九州大学2019年理系第4問でじっくり学ぶ!
数学
2021年3月23日
ばってんです♨️
まだYouTube上にあまりない、標準〜応用レベルの数学III演習シリーズ「数学III特講」を作っています!
独学でもしっかり学んでいけるように解説をしているので、数学IIIを独学で先取りしている方や、授業の復習に使いたい方にオススメです!
今日からは、極限がテーマの旧帝大の過去問を3問扱います。まずは九州大学2019年理系第4問について、発想の部分から深くじっくり解説してみます。
「図形と漸化式」という数学Bでも頻出の分野ですが、このような極限と絡めた問題もとてもよく出てくるので、しっかり考えて理解しておきましょう。難易度は中くらいで、本番では取っておきたい問題です。
問題はこちらです。
答えを聞く前に必ず自分の頭で考えてみましょう!
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!
なかなか問題集・赤本には載っていない深さで解説しているので、数学IIIを得意にしたい方は是非じっくりと勉強してみてください!
いかがでしたか?
解けなかった方は、是非動画をゆっくり見て考え方をつかんでみてください!
解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜
この記事の補足資料
数学III特講_09_極限⑨_九州大学2019年理系第4問 解説ノート
動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。