1問で2問分!?名古屋大学2019年理系第1問でじっくり学ぶ (数学Ⅲ)
数学
2021年7月21日
ばってんです♨️
まだYouTube上にあまりない、標準〜応用レベルの数学III演習シリーズ「数学III特講」を作っています!
独学でも、入試で大事なポイントをしっかり学んでいけるように解説をしているので、数学IIIを独学で先取りしている方や、授業の復習に使いたい方にオススメです!
今日は53問目です。定積分の漸化式・非回転体の体積がテーマの、名古屋大学の難問です。
1問で2問分くらいの重たさがありますが、それぞれのパーツは難関大でも頻出テーマなので、答えを聞く前に必ず自分の頭で考えてみましょう!
それでは、下のリンクの動画で、解説や答えを確認しましょう!
この動画では、
- 定積分の漸化式の作り方のコツ
- 立体の断面が円の一部になったときに、どう面積を求めるか
- 計算処理の工夫
などが学べるように、深く解説しています。
なかなか問題集には載っていないような深さで解説しているので、数学IIIを得意にしたい方は是非じっくりと勉強してみてください!
この断面の面積計算は良問演習でも扱っていて、復習問題を解きたい方はこの動画の発展問題に挑戦してみてください!
いかがでしたか?
解けなかった方は、是非動画をゆっくり見て考え方をつかんでみてください!
解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜
この記事の補足資料
数学III特講_53_積分_体積⑧_名古屋大学2019年理系第1問 解説ノート
動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。