逆像法が活躍!大阪大学2019年理系第3問でじっくり学ぶ (数学Ⅲ)
数学
2021年7月18日
ばってんです♨️
まだYouTube上にあまりない、標準〜応用レベルの数学III演習シリーズ「数学III特講」を作っています!
独学でも、入試で大事なポイントをしっかり学んでいけるように解説をしているので、数学IIIを独学で先取りしている方や、授業の復習に使いたい方にオススメです!
今日は51問目です。逆像法による領域の求め方や、軸にまたがった図形の回転体積の正確な計算が求められる、大阪大学の難問です。
重たいですが、頻出テーマが詰まった問題なので、答えを聞く前に必ず自分の頭で考えてみましょう!
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!
この動画では、
- 逆像法による領域の考え方
- 軸にまたがった図形の回転体のコツ
- 体積計算の立式と処理の工夫
などが学べるように、深く解説しています。
なかなか問題集には載っていないような深さで解説しているので、数学IIIを得意にしたい方は是非じっくりと勉強してみてください!
ちなみに、逆像法ってなんだ?という方は、okedicのこの辞書を確認してみてください。
いかがでしたか?
解けなかった方は、是非動画をゆっくり見て考え方をつかんでみてください!
解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜
この記事の補足資料
数学III特講_51_積分_体積⑥_大阪大学2019年理系第3問 解説ノート
動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。