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なぜ定数分離を行うのか?〜実数解の個数とグラフの共有点の関係〜


数学
2021年4月3日

ばってんです♨️

まだYouTube上にあまりない、標準〜応用レベルの数学III演習シリーズ「数学III特講」を作っています!
独学でもしっかり学んでいけるように解説をしているので、数学IIIを独学で先取りしている方や、授業の復習に使いたい方にオススメです!

今日は、13問目です。引き続き微分の分野です!
なんとなく使っていることの多い「実数解の個数と共有点の個数の関係」について、重要なポイントをじっくり解説しました。

  • 前回の問題の復習
  • なぜ定数を分離するのか

などがしっかりと理解できるように、深くじっくりと解説しています。

問題はこちらです。

答えを聞く前に必ず自分の頭で考えてみましょう!



それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!

なかなか問題集には載っていない深さで解説しているので、数学IIIを得意にしたい方は是非じっくりと勉強してみてください!

実数解の個数をグラフの共有点で考える、とは? (数学III特講・微分/グラフ②)

前回の動画(復習用)


グラフの概形 (増減, 極値, 凹凸, 漸近線) マスターへの道!(数学III特講・微分/グラフ①)


いかがでしたか?
解けなかった方は、是非動画をゆっくり見て考え方をつかんでみてください!

解説ノートも下からダウンロードできます!

今日はこの辺で。

読んでいただきありがとうございました〜

この記事の補足資料

数学III特講_13_微分グラフ②_実数解の個数の調べ方 解説ノート

動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。

この記事の著者

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ぶおとこばってん

ラ・サール中高→東大理1→計数工学科(数理情報)→UCLA院卒 社会を人から変える会社 okke の CEO YouTube上で、高校数学をじっくりコトコト深く解説中 頭があったまる記事を書いていきます ♨️

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