論理が難しい難問!九州大学2019年理系第5問でじっくり学ぶ (数学Ⅲ)
数学
2021年8月16日
ばってんです♨️
まだYouTube上にあまりない、標準〜応用レベルの数学III演習シリーズ「数学III特講」を作っています!
独学でも、入試で大事なポイントをしっかり学んでいけるように解説をしているので、数学IIIを独学で先取りしている方や、授業の復習に使いたい方にオススメです!
今日は63問目です。複素数平面上の軌跡・一次分数変換についての、九州大学の難問です。
答えを聞く前に必ず自分の頭で考えてみましょう!
それでは、下のリンクの動画で、解説や答えを確認しましょう!
この動画では、
- 一次分数変換の性質を使った解の予想
- 問題文の条件に対する、必要十分な立式
- 同値変形の処理
- 複素数平面上の軌跡の考え方
などが学べるように、深く解説しています。
なかなか問題集や過去問集には載っていないような深さで解説しているので、数学IIIを得意にしたい方は是非じっくりと勉強してみてください!
いかがでしたか?
解けなかった方は、是非動画をゆっくり見て考え方をつかんでみてください!
解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜
この記事の補足資料
数学III特講_63_複素数平面_図形への応用⑤_九州大学2019年理系第5問 解説ノート
動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。