

どうも、しょーいです。
今回は文系の皆さんに向けての記事となっております。
文系って国語と社会とかのイメージが強く、逆に理数系科目を勉強するイメージってあんまりないですよね。
数学は後回しでいいや、と考えている文系の人はさほど少なくないと思います。
そんな皆さんに、文系の僕から声を大にして言いたいことがあります。
それは「文系こそ数学を極めろ!」です。
国立を受験する方で、文系とはいえ数学が受験科目にない大学はほとんどないです。
私立受験の方も、文系学部なのに数学が必要であったり、共通テストなどで必ず一度は数学の試験を受けることになるかと思います。
受験本番において、何よりも一番差がつく教科は数学です。
これは紛れもない事実ですし、おそらくこれからもそうなるでしょう。
理由は簡単。
みんな「文系は数学しなくて大丈夫」と思っているからです。
国語や英語はそんなに差がつきません(めっちゃできる人・できない人を除く)。
となると多くの人は「文系=社会だから、社会をめっちゃ頑張って、数学は余力があればやろう」という考えになります。
なので、文系ながらも数学が得意な人、数学で点を稼げる人はかなり高得点を狙えます。
仮に社会が苦手だとしても、大学受験の社会の難易度はかなり高いですから、できる人との差がそんなに広がりません。
その分を数学でカバーできるどころか、周囲よりも圧倒的な差をつけることだってできるんです。
ちなみに僕は二次試験で数学全完(すべての設問で答えを出し切ること)、社会(日本史)0点で晴れて合格しました。
社会0点はさすがに論外だと自分でも思いますが、数学のおかげで受かりました笑
今まで数学をナメていた文系の皆さん。成績アップの秘訣は、間違いなく数学です。
ではまた。
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