極限の難問!九州大学2022年理系第2問で学ぶ(ノート付き)
数学
2022年5月20日
ばってんです♨️
今日は、九州大学2022年理系第2問の式の割り算と極限の問題について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。
問題はこちらです。
難しいですが、ぜひまずは自力で解けるかチャレンジしてみましょう!
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。
この動画で学べるポイントは以下の通りです。
- 漏れのない記述の書き方
- 極限計算の着眼点
- 思い付かないときの力技
式の割り算と極限が融合した難問です!(1) から少し取っ掛かりにくい問題ですね。
知っている知識にどうやって結びつけていくかの思考力が問われるので、どのように考えていけば糸口に辿り着けるかを、動画を通じて見てみてください。過去問演習がグッと効果的になります!
ちなみに初見で解いた動画はこちらです。上の動画で解説したようにスッキリとは解ききれませんでしたが、力技で極限を求めました。本番では力技も大事です。思考プロセスのご参考までに👇
今回の問題の解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜
この記事の補足資料
九州大学2022年理系第2問(式の割り算/極限)解説ノート
動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。