論理的思考の練習!九州大学2021年理系第3問で学ぶ(ノート付き)
数学
2022年1月3日
ばってんです♨️
今日は、九州大学2021年理系第3問について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。
問題はこちらです、理系にとっての頻出テーマが詰まった微積分の差がつく一問です。
ぜひまずは自力で解けるかチャレンジしてみましょう!
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。
この動画で学べるポイントは以下の通りです。
- 何についての何が成り立つための条件なのか、頭の整理
- 一文字固定の考え方のコツ
- 場合分けの極意
文字がたくさん出てきて、こんがらがってしまいがちな問題です。
何についての条件を求めたいのか、しっかりと頭を整理して答案を書き進めましょう。同時に、一文字固定という難関大で頻出かつ必須のテーマも詳しく学んでおきましょう。
あと、体積計算は最後の計算結果が合わないと意味がないので、間違えていた方は、合うまで計算をやり直しましょう!
解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜
この記事の補足資料
九州大学2021年理系第3問(微積分)解説ノート
動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。