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複素数平面の立式のコツ!九州大学2021年理系第2問で学ぶ(ノート付き)


数学
2021年12月1日

ばってんです♨️

今日は、九州大学2021年理系第2問について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。

問題はこちらです、理系では頻出の、二次方程式の虚数解に関する複素数平面上の解の配置問題です。

複素数平面の問題の立式のコツがぎゅっと学べる良問なので、ぜひまずは自力で解けるかチャレンジしてみましょう!



それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。

この動画で学べるポイントは以下の通りです。

  • 二次方程式の虚数解についてのポイント
  • 複素数平面の問題のアプローチ
  • 解答の妥当性チェック


九州大学2021理系第2問でじっくり学ぶ(複素数平面)

特に過去問演習では、なんとなく式を立てて、なんとなく答えが出て、合っていたから「はい、おしまい」という勉強をしていると、なかなか点数が伸びず、時間を効率的に使えないと思います。

なぜその立式で解が求められるのか or 求められないのか、他に良い方針はあるか or 良くなかった方針は何が良くないのか、他の問題に何か応用できるか、などなど考えるようにすると、一問の演習から得られる学びが倍増していくので、ぜひ意識してみてください!上の動画を、その一助にしてもらえたらと思います。


解説ノートも下からダウンロードできます!

今日はこの辺で。

読んでいただきありがとうございました〜

この記事の補足資料

九州大学2021年理系第2問(複素数平面)解説ノート

動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。

この記事の著者

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ぶおとこばってん

ラ・サール中高→東大理1→計数工学科(数理情報)→UCLA院卒 社会を人から変える会社 okke の CEO YouTube上で、高校数学をじっくりコトコト深く解説中 頭があったまる記事を書いていきます ♨️

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