聞くと簡単、解くと難しい!九州大学2020年理系第2問で学ぶ(類題・ノート付き)
数学
2021年9月23日
ばってんです♨️
今日は、九州大学2020年理系第2問について、応用が効くように深くわかりやすく解説します。
問題はこちらです、数学2Bまでの範囲で解くことができて、いろんな頻出テーマが詰まった良問ですので、文理問わず自力で考え抜くことができるか、チャレンジしてみましょう!
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。この動画で学べるポイントは以下の通りです。
- 4次方程式の解から、係数の情報を得る方法
- 立式をしてから、見通しを立てて処理に向かう工夫
解説ノートも下からダウンロードできます!
いかがでしたか?動画内で触れている復習動画も下に貼っておきますので、掘り下げて学びたい方は、是非確認してみて下さい!
復習動画
1A2B良問演習100選・第35問目
実数係数のもとで、共役な複素数が解になることを示しています。実数係数ではない場合の処理も学べます!
九州大学・2020年文系第3問
上の動画の中で述べている、同じ年の文系の問題です。3次式バージョンも復習として是非問いてみましょう!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜
この記事の補足資料
九州大学2020年理系第2問(複素数と方程式/整数)解説ノート
動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。