九州大学2018年理系第3問でじっくり学ぶ(類題・解説ノート付き)
数学
2021年2月8日
ばってんです♨️
今日は、九州大学2018年理系第3問について、他の問題にも応用が効くように、深く解説してみます。
問題はこちらです。旧帝大で頻出テーマの一般項で表された確率について、理解を深められる問題なので、是非チャレンジしてみましょう!
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!
一般項で表された確率については、直接計算するか、確率漸化式を立てるか、大きくこの2つがあるのですが、常にどっちの方が解きやすいか、問題によって考えていくクセをつけると良いです!
動画の中でも、丁寧に発想の部分を解説していて、この動画では、なぜこの解法を選んだのか、答えのチェックのコツ、について学べます!
いかがでしたか?立式と処理で、どっちにも一癖ある問題でしたね。
解けなかった方は、是非もう一度自力で解き直してみてください!
最後に、動画の中で出てきた、これまでに解説してきた確率の一般項の旧帝大の問題について、サクッと検索できるリンクを貼っておきますので、復習にご活用ください!
👉 okedouで「確率の一般項の旧帝大の問題」を探す
解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜
この記事の補足資料
九州大学2018理系第3問 解説ノート
動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。