京都大学の軌跡と領域の過去問まとめ!差が付く分野で差を付ける!
ばってんです♨️
今日は、京都大学の過去問解説動画の中から、軌跡と領域に関する問題をまとめたので紹介します。YouTube上にある、京都大学の過去問解説動画の中から、okkeで検索して絞り込んでいます。最近の年度では、
- 2022年 文系第4問
- 2021年 理系第5問
- 2018年 理系第1問
- 2017年 理系第1問
- 2015年 文系第4問
といった感じで、頻繁に出題されているテーマです。ベクトルや複素数平面などの他の分野と結びついて、シンプルながら、図形的な思考と正確な式変形がどちらも求められるなど、京大らしい難問も多い分野でありますが、得意にしておくとアドバンテージになります。軌跡や領域自体の考え方は、ワンパターンなものも多いので、この記事で固めましょう!
下で紹介する動画では、背景知識も合わせて解説してくださっているので、一問一問を深く丁寧に理解しながら、効率よく過去問演習をすることができます。深く学ぶことで、逆像法などの頻出の考え方をものにして、初見で問題を解く上で必要な解法選択や処理のコツがマスターできます。差をつける側になりましょう💡
また、最大最小問題・確率漸化式・整数問題についても、まとめ記事を作っているので、使ってみてください👇
京都大学 2022年
文系第4問(レベル4)
双曲線が出てきて、理系範囲っぽいんですが、文系範囲の知識で解ける問題です!いろんな方が解説されているので、動画で深めて学びましょう。
- 古賀真輝さん、林俊介さん、福田次郎さん、ただよびさん、たてぃこさんの解説はこちらから:京都大学 2022年 文系第4問
京都大学 2021年
理系第5問(レベル5)
座標平面上で、外心と垂心の軌跡を求める問題です。図形的に実験する姿勢が大事です。動画で別解も学べます!
林俊介さんの解説
福田次郎さんの解説
京都大学 2018年
理系第1問(レベル5)
曲線が接するという定番のテーマに、軌跡が絡んだ問題で、精密な式の処理が求められます。
Akitoさんの解説
京都大学 2017年
理系第1問(レベル5)
複素数平面との融合問題で、こちらも正確な式の処理が必要です。別解も学べて最高です!
古賀真輝さんの解説
Akitoさんの解説
京都大学 2015年
文系第4問(レベル5)
空間座標内の軌跡の難問です。3次元で点が動いていくので、最初に何をすれば良いかつかみにくいですが、京大では空間図形はよく出てくるので、下の解説でコツを身につけましょう!
Akitoさんの解説
お役立ち情報
okkeでは、こんな感じでテーマごとに過去問を検索できて便利です(アプリ版のokkeも!)。
大学名とテーマ名で自由に検索してみて、タグがあればかなり正確な絞り込み検索ができます!受験勉強の際の、分野別の対策に是非。
また、最大最小問題・確率漸化式・整数問題についても、まとめ記事を作っています👇
またいろんなテーマでまとめていこうと思います。
読んでいただきありがとうございました〜!