結局国語が一番大事
どうも、お久しぶりです、しょーいです。
五月に入り、新学年開始から一か月が経過しましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
学校によるとは思いますが、そろそろ一つ目の大きなテストがある月だと思うので、今回はテスト勉強についてお話していきたいと思います。
この記事でピックアップするのは国語の勉強についてです。
国語を勉強する、特に現代文の勉強をする、というと中々ピンとこない人が多いと思います。
古文単語や漢文の語法等の暗記は皆さんもよく勉強すると思いますが、現代文で勉強することといえば、すぐ思いつくのは漢字ぐらいでしょうか。
テスト前、特に受験前なんかは色んな教科を追い込まなきゃいけない時期で、わざわざ現代文なんか勉強してられるか!となる人がほとんどでしょう。
僕もその一人でした。でも今ははっきり言えます。国語が一番大切です。
過去の記事でも話しましたが、「文章を読む力」「問題文の意味をきちんと把握する力」というのはどの教科においてもかなり重要です。
一見複雑な文章でも、しっかりと読み解けばなんてことない問題、というものも少なくありません。
また国語の勉強は社会人になってより重要な「聞かれたことにきちんと答える」という能力に非常に役立ちます。
当たり前のことに思えますが、できない人は意外と多いです。
「1+1は?」と聞かれてるのに「3+3は9です」のように答えている人が少なからずいます。
答えの正誤ではなく、いかに聞かれたことにきちんと答えられるか、試験や面接、日常会話においてもとても大切なので、今のうちから身に着けておきましょう。
配点が低いから、差がつかないから、勉強してもしなくても変わらないから、なんて言わずに、漢字の勉強以外にも国語の勉強をしてみましょう。okkeにも現代文読解に役立つ動画があるので、是非見てみて下さい。
👉 okedouで「現代文読解」の動画を見る
ではまた。