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満点じゃなくても受かる。


その他
2021年11月19日

どうも、しょーいです。

最近全く記事を更新していないせいで完全にレアキャラと化していますね💦
僕の記事を楽しみにしてくださってる方(1人くらいいてほしい)、誠に申し訳ないです。
今後ともできるだけ多くの有益な記事を皆さんに届けていけるよう尽力しますので、どうか温かい目で見守ってくれるとありがたいです🙇‍♂️

さて、そろそろ本題へ。

11月も後半に差し掛かり、2021年も残すところ後1か月ちょっととなりましたね。
今年大学受験を控えている高校三年生の中には不安を感じ始めている人もいるのではないでしょうか。
今回の記事ではそんな不安を抱えた受験生に向けての内容となっております。

まずいきなり結論から言わせていただきます。
タイトルにもある通り、入学試験、特に二次試験において”満点を取る必要は一切ありません!!”
何なら目指す必要すらない気がします。

僕が2年前に受けた一橋大学でもそうですし、おそらくほとんどの大学の入試問題において言えることだと思いますが、満点近く取らなくても余裕で合格できます

具体例で言いますと、一橋大学の入試はセンター試験:二次試験が250点:750点の総合1000点満点(確か)で、合格ラインは合計600点行くか行かないかくらいです。センター試験さえきっちり(8割5分とか)取ってしまえば、二次試験は半分の点数で受かるわけです。
国立以外でも、私立の入試問題はかなり意地悪に作られているので、尚更満点近く取るなんてほぼ不可能です。
(僕が受けた早稲田大学商学部の数学なんて、60点中10点とかで上位数%でした。)

入試前あるいは試験中にわからない問題は必ず出てきます。
むしろ、問題をパッと見た時点ではわからない問題だらけです。それは他の受験生においても同じです。
大切なのは、いかに簡単な問題をミスなく確実に取り、+αの部分点をもぎ取れるか、です。
それがしっかりできれば、おそらく余裕で合格できます。

勿論、本番までできる限り力をつけることは大切です。
ですが、焦りすぎたり、完璧を求めすぎるのはかえって不安やミスを招いてしまいます。
残り数か月、適度な緊張と心の余裕をもって取り組んでください。

「合格点を取れば合格する。」
これを忘れずに。

ではまた。

この記事の著者

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しょーい

ラ・サール中学校、高校⇒一橋大学商学部 K-pop、料理、ダーツ、筋トレ、サウナが趣味。