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国語の受験勉強のトリセツ


国語
2022年6月16日

どうも、しょーいです。

皆さん、日常的に国語って勉強しますか?
数学、英語などは毎日のように課題が出て、理科や社会はテスト前に覚えることがいっぱい、国語にまで手を回す余裕は無い、というのが一般的かなと思います。
実際、僕もこれまでの人生で国語の勉強をした時間はほとんど0に等しいと思います。

大学受験においても点差がなかなか開かない等の理由で、国語はかなり軽視されがちです。
しかしだからこそ絶対に無駄な失点をしてはいけない教科です。
今回は無駄な失点を避ける方法をご紹介します。

国語は主に現代文、古文、漢文の3教科で構成されるため、それぞれについて説明していきます。

①現代文

基本的に長文読解は運ゲーです。
なので漢字問題や慣用句・ことわざについての問題等で満点を取ることを心がけましょう。
これらはまとまった時間で覚えるというよりは、移動時間等のスキマ時間を有効活用していきましょう。

②古文

古文は英語同様、単語や文法の知識が頭に入っていないとほぼ得点できません
基本中の基本は絶対に抑え、標準・発展レベル以上の単語をできるだけ多く覚えてください。

③漢文

センター模試を解いたことがある人はわかると思いますが、漢文に何十分も割いてる時間はありません。
なのでスピードと丁寧さが求められます
この二つを身に着けるのは、演習以外ありません。
きっちりと量をこなしてください。

以上が国語で”無駄な失点をしないための”方法です。
もちろん、そこからレベルアップを図るには日々の努力しかないので、科目にあまり優劣をつけず、まんべんなく勉強してください!

ではまた。

この記事の著者

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しょーい

ラ・サール中学校、高校⇒一橋大学商学部 K-pop、料理、ダーツ、筋トレ、サウナが趣味。