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世界1位の公立大学!ミシガン大学の大学生にインタビュー!


その他
2021年8月20日

こんにちは、しりょかわです〜

前回のヒューストン大学に通う大学生にインタビューする企画に続き、今回は公立大学では世界大学ランキング1位のミシガン大学に通うPacoのお話を聞いてきました。

Pacoは通っていた高校は違うのですが、一緒のテニスクラブで練習していた友達です!

筋肉ムキムキの高身長のイケメン大学生を想像してもらえればいいかと思います(笑)

Pacoに聞いてみた!

大学では何を勉強していますか?

大学では生化学(biochemistry)を勉強しています。特に、酵母に応用される哺乳類のタンパク質が、セルイメージング技術をよくするためにどのように利用できるかを研究しています!

将来は何になりたいですか?

将来は医者になりたいです。アメリカでは医者になるためには4年制の大学を卒業し、その後に4年間のメディカルスクールに通わなければなりません。また、メディカルスクールへの進学もかなり難しいです。メディカルスクールの入試要件の一つにMCAT(イメージはメディカルスクールのための入試)があるので、今はその勉強に一番力を入れています。

なぜ医者になりたいのですか?

最高の治療法が非論理的な場合がある、というところが面白いと感じるからです。また、医者という社会的な役割や評価、またデスクワークではなく実際に手を動かすという活動的な側面もいいと思ったからです。加えて、意思決定の最終決定権を持ち、適度なプレッシャーを持ちながら物事を進めることが好きだというとことも医者を志す一つの理由です!

高校の時頑張っていたことはなんですか?

高校の時はAPクラスを頑張っていました。APクラスは大学の単位を取れる授業です。最終学年ではほとんどの授業がAPクラスだったのでかなり大変でした(笑)

高校生の時はどういった生活をしていましたか?

大体7時に起きて朝の準備をしていました。そして、8時から3時までは学校に行き、学校が終わったところで食事をとって、4時くらいまでは筋トレをしていました。そして6時から2時までは勉強していました。

著者の感想


まずミシガン大学、合格率23%らしいです(驚愕)
彼は高校の時は学校の水泳チームとテニスチームにも所属していて、それに加えて勉強も両立していて素直にすごいと思いました!
また、今回のインタビューで日本とアメリカでは医学部の仕組みが大分違うこともわかり面白かったです!

いかがでしたでしょうか?
何か刺激になれば幸いです!
最後まで読んでいただきありがとうございます!

この記事の著者

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しりょかわ

英語、経済学、大学関連の記事を書いていきます!