身につく勉強法とは?〜養老孟司さん&ばってんさんから学ぶ〜
こんにちは、しりょかわです〜
よく
「この問題前回解いたのに、今は解けない😱」
のようなことはありませんか?
僕は...あります。
先日youtubeで僕が大好きな養老孟司さんのyoutubeを見ていたところ養老孟司さんが「身につく勉強法」について言及されていました。
そこで、今回はその「身につく勉強法」を紹介していこうと思います!
内容
- 答えを教わってはいけない
- ばってんさんも同じことを言っている
答えを教わってはいけない
養老さんの主な意見は以下のようなものです。
「絶対に答えを教わってはいけない。やり方を。自分で考えてやらなきゃいけない。
自分で考えてできればもう間違えることはない。応用が効くんですよ。自分で頑張って解いたら、解き方は一生忘れないんですよ。」
ー養老孟司、「身につく勉強法 〜知識の定着が応用力を生む〜」、https://www.youtube.com/watch?v=kPvMOlJpTYU&t=50s
とにかく自分で考えてやり切ることが大事で、
自分で解くことによってそれが自信になるとおっしゃていました。
自分で考えていてどうしてもわからないとついつい答えを見ちゃいますよね。
「もうわかんないぃぃぃ!答えみる!」
僕もしちゃいます。
特に今の時代ネットで調べれば答えが出てきてしまう問題がありますから、ついつい答えをみちゃいますよね。
答えを見てその解き方を覚えちゃおうと思ってる人もいるかと思います。
確かに時間がない時はそれもありなのかなとは思います。
しかし、その問題の応用問題が主題された時に手も足も出なくなるというのは容易に想像できますよね。
なので、答えを教えてもらう前に「自分で考えて解く」ということが大事なんだなと感じました。
ばってんさんも同じことを言っている
養老孟司さんのyoutubeを見ているときに
「どこかで聞いたことがあるようなことだな」
と思ってたら、ばってんさんの動画でした。笑
上の動画はばってんさんの最新の解説動画なのですが冒頭で
「まだ解いたことがない方は、ここで一旦動画を止めていただいて、自力で答案を書いてみてから解説をみてください」
とおっしゃています。
全ての解説動画で同じことをおっしゃています。
おそらく自分自身で勉強法を研究して勉強を進めているかと思いますが
是非是非「答えを見る前に自分でしっかりと考える」ということをしてみてください!
僕もそうしていきます!
最後まで読んでいただきありがとうございます。