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学部の選び方


体験記
2021年4月26日

どうも、しょーいです。

最近何かと忙しくて、記事更新できていないですごめんなさい😥
できる限りたくさん書いていきたいと思うので、何卒温かい目で見守ってください笑

さて、今回は学部選びについてのお話です。
大学受験というのは大学名だけでなく「○○大学△△学部」のように学部まで絞って受験します。
同じ大学であっても学部によって科目数、種類、倍率等が違います。
転学部制度がある大学では途中で学部を変更することができますが、ほとんどの人は同じ学部で卒業まで過ごします。

そんな中どうやって学部を選ぶべきでしょうか。適当に選んでしまってもよいのでしょうか。
僕なりの考え方を述べていこうと思います。

ちなみに僕は科目の配点で決めました。
僕が行きたい大学の条件が「東京(理由:地元に帰りたかったから。遊びたいから。)の大学がいい」という何とも単純なもので、特に何かを学びたいという欲求は一切なかったので、学部選びも立派なものではなかったです笑
僕の大学には商学部、経済学部、法学部、社会学部があるのですが、商学部と経済学部は得意科目の数学の配点が高く苦手科目(というより壊滅科目)の社会の配点が低かったのでまず2つに絞り、商学部の方が合格最低点が例年若干低いという理由で商学部を選びました。
この選択があっているか間違っていたのかはもっと先の将来でわかることなので今は何とも言えませんが、僕はこの決め方は全然アリだと思います。

例えば「医者になりたい」「法律関係の仕事に就きたい」などといった明確な夢や目標があるなら、その道に一番適した学部を選ぶべきだとは思いますが、僕のようにまだ何も決まっていない人は大勢いるはず。
だとすれば下手に難しい学部を受けて落ちて浪人、ってよりは自分の得意な戦場で戦うのもいいと思います。

また、あまりにも早く目標を決めると、かなり重いプレッシャーになってしまうこともあります。
よく「大学合格が人生のゴールになってはいけない」という言葉を聞きますが、たしかに「人生のゴール」ではあまりよくないけども、「今現在の一番でかい目標」に設定することは何にも悪いことだとは思いません。僕はね。
将来ほんとにやりたいことが出てきたら、何歳になろうが好きな大学、学部行けばいいんです。

まだ4月下旬です。学年問わず、楽しい学校行事はこれからたくさんあります。
最大限学校生活を謳歌しながら、少し自分が受験したい学校、学部を調べてみる、なんてぐらいにすればよいのでは。
あまり気負いすぎず、楽しく生きましょう♪

ではまた。

この記事の著者

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しょーい

ラ・サール中学校、高校⇒一橋大学商学部 K-pop、料理、ダーツ、筋トレ、サウナが趣味。