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受験生時代の小論文勉強法!


体験記
2021年9月2日

こんにちは、しりょかわです〜

ありがたいことに僕は帰国生として大学の受験をしたのですが、どの大学の帰国子女受験でも試験科目として小論文がありました。

そのため、小論文に関しては自分なりに気合を入れて対策したつもりです。
(早稲田大学にはちゃっかり落ちていますが...)

そこで、参考までにどのような対策をしていたのか紹介していこうと思います!

  • 添削してもらい、何度も書き直す
  • 他の人の小論文から学ぶ
  • 知識をインプットする(ニュースや本)
  • 量が大事!


添削は大事!

僕はこれまたありがたいことに帰国子女受験用の予備校に通わせてもらっていました。
そのため、その予備校で小論文の講義も受けていました。

そこで感じたことは小論文の対策において添削(第三者からの評価)はめちゃめちゃ大事だということです。

数学などは解答を見れば自分の回答が良いのか悪いのか判断できますよね。

しかし、小論文はそうもいきません。受験において小論文の良し悪しを評価するのは大学の人です。
自分で自信満々に書けても、第三者からしたら全然ダメだということはザラにあります。
(自分自身よく書けたと思ったのに、添削では「全くダメ」というコメントをもらったことも...)

そのため、できれば小論文のプロである方に添削をしてもらい、どんなとこがダメなのか、どう改善すればいいのかを知ることが重要だと考えます。

そして、添削をもらったら、いい評価をもらえるまで書き直すことが重要です。そうすることで、段々と良い小論文の書き方を掴むことができると思います!
小論文

他の人の小論文から学ぶ!

次に重要なのは他の人の小論文から良いとこを学ぶことです!

これもまた、良い小論文の書き方のコツを掴むためにしていました。

小論文の講義では設問に対する模範解答が2~4パターン、良い評価をもらった生徒の回答が2~4パターンほど配られていました。

なので、最初のうちは小論文にオリジナリティーを出そうなんてことは一切考えず、良い小論文のどこが評価されているのかなどを吸収して、それらを真似していました。

色々なパターンの小論文の回答を真似している内に、良い小論文の型なども分かってくるのに加えて、色々な考えや事例も知ることができるので、良い評価を得ている小論文をよく読んで真似をするというのはやって良かったなと感じています!
小論文、勉強法

知識をインプットする!

小論文対策において、ニュースや本から知識を得ることは重要です。

例えば、何かしらの文章を読まされてそれに関する考えを書く文章ならば、あまり前提知識は必要ないかもしれませんが、何か事例を用いて説明しなければいけない場合は、その事例に関する知識がなければかなりピンチです。

そのため、日頃からニュースや本を読み、友達と知識交換などをすると良いかもしれません!

量が大事!

よく量より質と言いますが、小論文に関してはある程度の量をこなすことが必要だと考えます。

ある程度の量をこなすことで、色々なパターンの設問に対してどう答えていけば良いのかわかるようになってきます。

また、多くの問題に触れることで自分の知識も増えていきます。知識が増えれば、受験の時にこの事例全く知らないなんてことが起こる確率を低くすることができますよね。

なので、小論文は書いて書いて書きまくることが重要だと考えます。僕は。

いかがでしたでしょうか?
勉強法には合う合わないがあるので、自分にあった勉強法で進めていただくと良いと思います。
また、okedouにも小論文に関する動画が上がっていますのでぜひ!

また、この記事も掲載されているokkeという勉強の大きな味方になってくれるアプリの方もぜひダウンロードよろしくお願いします!


最後まで読んでいただきありがとうございます!

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しりょかわ

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