【大学の経済学をわかりやすく解説!】少子化の経済学
こんにちは、しりょかわです〜
みなさんはどのように大学の学部を決めていますか?
自分の得意科目が使える学部、自分が興味がある学部を選ぶなど、学部の選び方は人それぞれだと思います。
しかし、大学に入った後でこの学部は自分とは合わない、やっぱり違う学部の方がよかったなという事例は多々あります。
上のようなミスマッチが起こる原因の一つに、単純に実際に自分でその分野を勉強してみないと合っているかどうかはわからないからということがあるかと思います。
そこで、一応経済学を少し学んだ僕が、大学の経済学部ではこんなことを勉強するんだよ〜ということを少しずつ紹介して、みなさんに大学の経済学を知ってもらい、学部選びの一助になればと考えています!
今回は少子化と経済成長の関係について勉強する経済学について紹介したいと思います!
少子化が経済成長に与える影響とは?
さて、いきなりですが新型コロナウイルス蔓延以前の日本経済は成長していたと思いますか?
チクタクチクタク....
おそらく、いい感じに経済成長していたと思う人もいれば、経済成長は鈍化していたという意見を持つ人に分かれるかと思います。
ただ、少子化と経済成長の関係を扱う授業の先生はほぼ確で、経済成長は鈍化していたと答えるはずです!
というのも、少子高齢化と人口減少は経済成長にマイナスの影響があることがわかっているからなんですね〜
そういった、少子化などの人口動態を扱う経済学の授業などでは、なぜ少子化が進んでいるのか、なぜ少子高齢化と人口減少が経済成長にマイナスの影響があるのかなど経済的な観点から勉強します。
少子化を扱っている学問は経済学以外にもあるかと思います。
その中でも経済学では人々の賃金、不動産、費用、金融といった面から少子化の原因などを分析していきます。
そういった観点からの勉強に興味があるという方にも経済学部はおすすめかな〜と思います!
いかがでしたか?
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