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楽すぎた大学の授業~第二外国語編~


その他
2022年7月30日
しょーい
しょーい

どうも、しょーいです。

先日の記事では僕が経験したキツかった授業を紹介しましたが、今回は大学の講義の中でも比較的単位が取りやすかった通称”神講義”をご紹介したいと思います。
いくつかあるので、今回は第二外国語(英語以外の言語学習)の授業の中からお話します。

結論、僕が選ぶ”神講義”な第二外国語の授業は朝鮮語(韓国語)の授業です。
第二外国語とかの枠組みを外しても今まで受けた全講義の中で1位2位を争うレベルで楽でした。
個人的に楽だったポイントが2つあるので、それぞれご紹介します。

1つ目の楽ポイントは、講義への出席頻度です。
多くの講義は計13回ほどの講義のうち4回以上欠席すると単位が来ないです。
遅刻は2回で1欠席とカウントされるので、ある程度しっかりとした出席が求められます。
対して僕が受講した朝鮮語の講義は出席がガバガバです。
さすがに1度も出席しないのはまずいと思いますが、4回以上欠席しても落単(単位を落とすこと)しません。
僕は13回中8回も講義を休ませていただきました。
出席した残りの5回もほぼ遅刻しているので、あの教授には本当に頭が上がりません。

2つ目の楽ポイントは評価方法です。
基本的に大学の講義は平常点(出席点、講義内の小テストの点数)+期末課題orテストで評価され、大体50~60%取らないと単位が来ません。
しかし朝鮮語の講義は平常点はあってないようなもの、期末課題も朝鮮語や朝鮮半島の歴史に関係する図書の読書課題(A41枚以上)で、さらに提出さえすれば単位が必ず来るというものでした。
履修登録をした時にほぼ自動的に1講義分の単位が保証されたようなものです。
こんな講義はめったにありません。

さらに講義の内容もほのぼのしたもので、僕が出席した5回の講義のうち2回分を使って韓国映画(『7番房の奇跡』。めちゃくちゃ感動して泣きます)を観ました。
しかも講義の時間は105分と定められている中ほとんど80分くらいで切り上げてくれました。

このように大学にはいくつか超絶楽な講義があるので、入学後先輩に色々教えてもらいましょう。
ではまた。

この記事の著者

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しょーい

ラ・サール中学校、高校⇒一橋大学商学部 K-pop、料理、ダーツ、筋トレ、サウナが趣味。