定数をあえて変数化して動かす！（初見での思考力・第2講：抽象化・一般化）

ばってんです ♨️

いつも過去問をゴリゴリと解説してますが、夏期講習がてら久しぶりに新シリーズ始めています！

まだこのシリーズのガイダンスを見ていない方は、是非こちらのガイダンスから見てみて頂けたらと思います。

難問に挑むために必要となる数学的な力が何なのかや、いまの自分に役に立ちそうかどうかをしっかりと吟味してみてください！



今回は、第2講として、「抽象化・一般化」について紹介・解説しました。難関大の難問でときどき出てくるテーマです。

「抽象化・一般化」がなんなのかは動画で見て頂くとして、この動画ではこんな思考プロセスについて触れています。

• 思考2-1：実数定数を連続変数化（＋例題2問）
• 思考2-2：整数定数を離散変数化（＋例題2問）

この思考プロセスは、たとえば「実際に起こったことを抽象化して他の事項に活かす」という姿勢につながって、受験数学にとどまらず大学での勉強や今後の人生でもきっと役立ちますので、ぜひ実際に使いながら自分のものにしていってもらえるとめちゃくちゃ嬉しいです。

講義ノートも下からダウンロードできます。

各講の記事も出していくので、okkeで著者をお気に入りしてお待ちください！

ではでは、今日はこの辺で。