センター試験の細かすぎる受験体験記

体験記
2021年10月14日
センター試験の細かすぎる受験体験記

ばってんです ♨︎

共通テストまで100日を切ったので、ソワソワし始めている方も多いかと思います。

具体的に自分が共通テストを受験しているイメージができると、勉強のモチベーションも上がりますし、心も休まって夜もぐっすり眠ることができると思うので、落ち着かない方向けに、自分自身がセンター試験を受験した際に起こったいろんなことを紹介したいと思います。

勉強法や試験の受け方などは紹介していないので、得るものは無いと思いますが、特に現役生の方は当日の雰囲気をつかむ参考にしてもらえたら嬉しいです!

センター試験前日

自分自身、試験中にお腹の調子を崩しがちだったので、テスト当日を万全の体調で迎えたいと思っていました。

当時は下宿生活で、その下宿のおばちゃんがご飯を作ってくれていたのですが、とある本で「試験前は消化に良いものを食べた方がいい」という情報を目にした自分は、前日の夜は軽いものを作ってほしいとおばちゃんにお願いしていました。

そして前日の夜食堂に行くと、目の前にあったのは美味しそうなトンカツでした。

消化より縁起ですよね。とても美味しくて完食しました。


センター試験1日目

1日目は当時も文系科目でした。まず社会から始まります。ちなみに当時のセンター試験の時間割はこんな感じです。(今と少し変わっています)



自分は学校では地理選択だったのですが、勉強し続けても自信を持つことができなかったので、冬休みから現代社会の科目を勉強し始めました(「センター試験必勝マニュアル」という、付録に鉢巻が付いてそうな本を読んで知識を入れて、センター対策の問題集を何周も解く、というのを3週間くらいやりました。良い子は真似しないでください。)

※ 学校でお世話になっていた地理の先生に申し訳なかったので、地理もちゃんと受験しました。が、現代社会が勝ちました、先生ごめんなさい。

公民科目の受験者は、地歴の受験者よりも開始時間が早いので、政経選択の友人と起こしあって早起きをして、まだ寝てる友人を横目に出発して、会場である鹿児島大学に向かいました。

この鹿児島大学というのがクセモノで、周りが坂だらけなんですね。電車を降りて歩いていると、HPが半分くらいになりました。

田舎あるあるかもしれませんが、受験会場の半分くらいが同じ学校の生徒だったりします。自分たちもそうだったので、普段の模試と変わらず受験することができました(男子校だったので、会場に女子がいて別世界に来たような感覚になりましたが、やっぱり知っている顔の方が目に止まったので、緊張はなかったです)。クラスなどはもちろん関係なく、自分の場合は確か「あいうえお」の名前順だったような気がします。

1日目は科目が多く、気分が上がらない科目も多かったのでヘロヘロになりました。最後がリスニングだったのですが、眠いし、配られた安っぽいイヤホンが自分の耳の形に合わず、テンションだだ下がりでした。マカロンみたいな形をしたイヤホンでした。

そういえばお腹を壊さなくてよかったです。緊急事態宣言は発令されませんでした。あとで、試験中にトイレに行った勇敢な友人に聞いたら、トイレまで試験官が付いてきて見張られたそうです。それじゃ出るものも出ないですね。

英語は友達も全員受験していたので、帰りは友達とわいわいしゃべりながら、でもなんとなく答え合わせはしないように配慮しながら帰りました。

1日目の夜に採点をするべきかどうかは諸説あるんですが、下宿の場合は誰かが採点を始めるともう終わりで、友達の部屋に集結して採点大会が始まりました。センター試験の2日間って「お祭りモード」になるんですよね。採点しながら叫んだりして、とてもハイテンションな夜でした。


センター試験2日目

1日目と違って、この日は全員同じ時間から理科の試験だったので、またわいわい話しながら会場に行きました。

2日目は、とにかく試験と試験の間の休み時間が鬱陶しかったですね。当時は1つの休み時間が45分ありました(今は50分あるようです)。

1日目は社会・国語・英語だったので、知識の確認など、休み時間にやるべきことが色々とあったのですが、2日目は理科と数学のみなので、そこまで知識の復習が必要ではなく、むしろ数学なんかはスイッチが入ったらそのまま続けてほしいのにな(集中力が切れちゃう)と思ってました。

結局、ひたすらiPodで音楽を聴いたり、「浪人宣言」をし始めた友達を盛り上げたりして時間を潰していました。

無難に終えて会場を出ると、その夕方から鹿児島では珍しく雪が降っていて、雪の中を友達と歩いて帰りました。これがなぜか今でもとても印象に残っています。

センター試験が終わった解放感と、雪による高揚感で、帰り道はとにかくハイテンションでした。友達が雪で凍った坂道でコケたので、いじっていました。

現役生の場合は、次の日学校に行って自己採点させられるのが定番だと思うのですが、だいたいの人はすでに2日目の夜のうちに採点を終わらせていたように思います。(他の学校の友達と話した感じだと、男子校と共学とで、この自己採点の日のクラスの雰囲気がまるっきり違うようです。もちろん学校によりますが、ご参考まで)



いかがでしたか?

共通テストの2日間は、周りの環境を含めてどうしても「お祭りモード」になってしまうと思うので、そこまで「平常心でいなきゃ」とこだわりすぎるのも良くないんじゃないかなあと思います。大事なのは、緊張しても目標点が取れるように、日々実力をつけることですね。

当日の雰囲気が少しでも伝わって、最後まで頑張るモチベーションに役立ててもらえたらと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました〜。

この記事の著者

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ぶおとこばってん

ラ・サール中高→東大理1→計数工学科(数理情報)→UCLA院卒 社会を人から変える会社 SpesDen の CEO YouTube上で、高校数学をじっくりコトコト深く解説中 頭があったまる記事を書いていきます ♨️

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